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遅くなりましたが、観戦記本文をようやくupできました。 ■オープニングファイト■ 第1試合 70㌔契約 3分3R(延長1R) ×ハイン・ディオ vs. 小室武稔○ 【判定 0-3】 第2試合 70㌔契約 3分3R(延長1R) ×影日"ポパイ"和徳 vs. 中島弘貴○ 【KO 2R 0分41秒】 ■本戦■ 第1試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○嶋田翔太 vs. 林将多× 【KO 延長 2分29秒】 ここまでは間に合わず… 第2試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○卜部功也 vs. 石井振一郎× 【TKO 2R 1分18秒】 この試合の途中で到着でした。 フィニッシュシーンしか観れませんでしたが、卜部選手はやはりいいですね。 素晴らしい動きでした。 第3試合 Krush! Rookies Cup決勝戦 60㌔契約 3分3R(延長1R) ×森井洋介 vs. 白濱卓哉○ 【判定 0-3】 相変わらず大月選手とイメージのかぶる白濱選手です。 豪腕でいきなりダウンを奪うも決めきれず… 森井選手の追い上げを許す形になってしまいました。 非常に魅力ある豪腕ですが、あのガードの低いスタイルはこの先厳しいかもしれませんね。 第4試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○岩切博史 vs. ファイヤー原田× 【TKO 延長 0分45秒】 2R以降ほぼフルボッコだったように見えたんですが、なぜ延長になったのでしょう? 相変わらず全日本の判定には不信感しかありませんね。 で、無駄な延長始まってすぐにドクターストップです。 非常にきれいな顔のままの岩切選手と、傷だらけのファイヤーを見てさらに不信感がつのりました。 第5試合 70㌔契約 3分3R(延長1R) ○喜入衆 vs. 後藤友宏× 【判定 3-0】 経験に勝る喜入選手が優位であろうとの予想通りの展開でした。 後藤選手も必死に手は返すものの常に喜入選手がリードする展開でした。 3Rには飛び膝でダウンも奪いきっちり勝利しました。 第6試合 70㌔契約 3分3R(延長1R) ×山内裕太郎 vs. 廣野祐○ 【延長判定 0-3】 確かに決め手にかけてましたが、本戦で山内選手かなと思ったんですけどね。 もちろん4R目だけで言えば間違いなく廣野選手でした。 2階級制覇の名チャンピオン同士の一戦でしたが、やはり長きに渡って絶対王者に君臨していた山内選手が圧倒的優位かなと思いましたが、やや意外な結末でしたね。 山内選手は相変わらず巧かったですが、いつもの凄みというか勢いが感じられませんでした。 〜望月竜介引退セレモニー〜 素晴らしい引退式でした。 しかし、もったいないな~という印象です。 続いてはよそのリングで活躍した青春塾の2人が挨拶です。 いい意味で「立場が人を変える」というのをよく見ますが、この二人もまさにそうですね。 自信に満ち溢れているというか、2人共更にかっこよくなっているのを感じます! 第7試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○山本元気 vs. 梶原龍児× 【判定 3-0】 期待を裏切らないバチバチの殴り合いになりました。 ほぼパンチ一辺倒だった梶原選手に対し、元気選手はローやミドルも織り交ぜての攻撃です。 互いに一歩も引かない激しい打撃戦になりました。 有効打では完全に上回った元気選手が最後にボディでダウンを奪い危なげなく勝利でした。 盛り上がり重視ならばこの試合をメインにすべきでしたね。 第8試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○山本真弘 vs. 国崇× 【判定 3-0】 真弘選手の回転力が凄まじいのはよく知ってましたが、最近重さも加わってきましたね。 あのスピードに破壊力まで加わるともう反則です… 国崇もスピードやキレでは負けてないんですが押し込まれる場面が目立ちます。 2Rには怒涛の攻撃で2連続ダウンを奪います。 何とか持ちこたえ3Rには反撃を見せた国崇ですが逆転には至らず… 真弘選手がその強さと持ち味をいかんなく発揮し勝利でした。 谷川氏が今更真弘選手を大絶賛とのことですが、虫唾が走るんですけど… 何を今更って話じゃないですか? この強さとK-1向きのファイトスタイルは重々承知だったはずです。 彼の格からしても無条件で出場できてて全然おかしくありません。 それでもあえて彼はトライアウト受験までしてるんです。 当然合格した彼をずっと無視し続けて、全日本ではナンバーツー以下の上松選手ばかりを持ち上げてます。 政治的事情で仕方ないんでしょうけど、それならいっそこれまで通り無視すればいいのに… それなら強すぎるタイ人を上げないのと同じ理由で納得できますからね。 ここにきて上松選手が期待通りでなかったからか急に手のひら返されても… ここ数年結構男気ある態度を見せてくれている真弘選手には逆にそっぽを向いてほしいですね。 勝手な期待ですけど… 第9試合 60㌔契約 3分3R(延長1R) ○大月晴明 vs. 石川直生× 【KO 3R 2分37秒】 豪腕を当てたい大月選手とそれだけは避けたい石川選手。 思惑がはっきりしているので、やはり静かな探りあいの試合になってしまいました。 互いがよく研究していたようで決定打のないまま進みます。 明確な差のないまま迎えた最終ラウンド。 前に出るしかない石川選手の心を読んだかのような大月選手のバックブローが見事に決まりダウンです。 このダウンはそれほどダメージがなさそうでした。 しかし、当然逆転KOしかない石川選手には焦りがあったでしょう。 積極的に前進する石川選手にカウンターを合わせ2度目のダウンを奪います。 今度は相当なダメージで立ち上がろうとするも崩れました。 大月選手がイメージ通りに闘えた感じでしたね。 やっぱりこのルールは石川選手には不向きだなと思わされましたね。 全日本タイ遠征の時、石川選手はいいパンチを見せてるんですよね。 決して世間の印象のようにパンチがまったくダメという選手ではないと思うんです。 でも、そこに頼りたくないという変な頑固さみたいなものを感じるんです。 肘と膝が使える状況ならそれでもいいかもしれませんが、K-1ルールだとやっぱり厳しいですね。 しかし、昔から石川選手の凄くかっこいいところだと思っているのですが、歓喜の勝利者を敗れた自分が見るのはつらいと思うのですが、そこから目をそむけないんですよね。 この強さがあるうちは確実に成長してくれるはずです。 大晦日の話はともかく、石川選手はまだまだ強くなるでしょう。 結果的に盛り上がった試合も多かったですが、個人的にはやはり微妙な印象ですね。 キックのリングでK-1ルールというのがやっぱり馴染めないようです。 動員は確かに凄かったですが、動員の割にはそこまで盛り上がっていなかったような… やはりK-1だけが好きなライトなファンはここにはあまり来ないだろうし、キックの会場に足を運ぶようなファンというのはやっぱりキックルールを観たいものなんですよね。 結果としてチケットが売れてるのでこのシリーズは続くんでしょうけど、どうしても観たい選手やカードがなければ次は行かないかもなって言うのが正直なところですね。(今回もそうでしたし…)
by ma5a5h1-75
| 2009-03-18 00:28
| キックボクシング
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