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この記事は本人を取材したわけではなく、KNOCKOUT!!の推測です。 しかし、あながち間違いじゃないかなと思ってます。 いつも身内贔屓や好き嫌いの激しい当blogですがそういったのは抜きで書いてます。 「体格差で負けた」 本人や関係者やファンなど、かなり幅広く口にされています。 確かに全くなかったとは言いません。 「相手も同じ契約体重でやってるんだから言い訳にならない」という元も子もない正論はもちろん大前提ですが、当然すぎてそれをわざわざここで主張する気はありません。 ただ、今回もっと根の深い落とし穴が彼にあったのではないかなと思うのです。 それは慢心に近い感情… 自分は色んなキックみててすごく思うんです。 全員ではありませんが、旧全日本の選手は他に比べてそれが目立つように感じます。 自分の団体こそ最強で最高と思うのは素晴らしいことだし当然です。 でも、その思いが強く、やや間違った方向に行ってる人が多くないかなと… 自分の団体を高く評価というよりは言い方が悪いですが他団体をバカにしてるというか… 他団体の選手が素直な興味で全日本を観戦してるシーンはよくみましたが、その逆というのを残念ながらほとんどみたことがないような気がします。 親しい選手の応援というのは抜きでですよ。 「ああ、よく観に来てて偉いな~」って感じた旧全日本の選手って、統計とったわけじゃないですが自分の印象では水落選手がダントツにトップで、元気選手と大月選手のコンビがそれに次ぐくらい… あとはあんまり見かけなかったな~という印象なんです。 練習も大事ですが、他の人の試合を観るのもすごく大事だと思うんですよね。 やっぱり戦績とか数字で見せられたってわからない部分はたくさんありますから。 真弘選手はライト級の選手と当たるイメージはあまり普段なかったかもしれません。 とはいえ、トーナメントで最強を証明してきたのですから想定できない話でもないですよね。 「ナンボ強いといっても所詮NJKFだろ?」 みたいな気持ちがどこかにあったんじゃないでしょうかね? 全く別の線の関係者からも「本当にそんなに強いの?」みたいな言葉が聞こえてきてました… オイオイ…って感じですよね。 3回戦までくまなくチェックしろとは言いません。 自分がそこまで上に行く気がなければよそを見る必要性も薄いでしょう。 でも、いろんなとこに強い選手はいますからね。 階級的に当たる可能性のある選手くらいちゃんとチェックすべきだと思うんですよ。 謙虚な目で… たまたま(あえてそう言います)対抗戦での戦績が最近特に極めてよかったのも、旧全日本の人たちの慢心を助長する結果にはなってしまっていたと思います。 哲也君は現時点でライト級近辺では間違いなく日本最強レベルです。 世界的にみてもかなりの位置にいるはずです。 そして、まだ若いので日々伸びてると思います。 そういう目線で彼を見て、ちゃんと警戒できていたのかな?というところを感じます。 今回の敗因が体格差だけだと感じているようであれば非常に危険ですね。 乱暴な言い方をすればどんなに身体を作っても、何度再戦しても勝てないんじゃないでしょうか? それくらい、重要なメンタル面での落とし穴があったように感じられてなりません。 今回、哲也君の強さを「知らない」「ピンときてない」ってのをかなり多くの選手や関係者から感じて、自分としてはかなり悪い意味で衝撃だったんですよね。 今回はたまたま真弘選手でしたが、これじゃ誰もが足元を掬われたでしょうね。 仮に自分がある団体の王者クラスの選手もしくはその会長だったなら、他団体の近い階級の上位ランカーくらいは可能な限りしっかりチェックしますよ。 「あの団体はレベル低いからいいや」みたいにタカはくくらず… (ファン目線ならそれたまに言いますけど…笑) いつも書いてるように、自分はアンチ藤原ジムです。 でも、真弘選手は本当に素晴らしい選手だと思うし、大好きな選手なんです。 それだけに今回、もちろん哲也君を全力で応援しましたが真弘選手がトーナメントに残れなかった事実は残念に感じるし、まだまだ高い位置に君臨してて欲しい存在なんですね。 だから、この文章は嫌な気持ちで書いてないです。 もちろん真弘選手だけじゃなく、気づいてほしいなと思う選手は何人かいますからね。 自信を持つのは非常に大事ですが、同時に謙虚さもすごく大事ですよね。 今回は軽く見すぎてしまったのではないでしょうかね? ※関係者やファンの方、万一気に障ったらごめんなさいね。 でも、絶対ない!って言い切れる人はいないんじゃないでしょうか?
by ma5a5h1-75
| 2010-05-04 18:03
| K-1 World Max
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