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ミルコがどうやって勝つかをよく想像します。 特に最近は目前に迫ってきたので、かなりの頻度です(笑) 記事としてはかなりしょうもないものですが、アップしてみました。 ミルコファン以外には見る価値がないと思います。 「熱狂的ミルコファンが居酒屋で勝手にまくしたててる」レベルです(笑) それでも読んでみようかなって人のみ"more"をクリックして下さい。 これに関して熱い議論をするつもりもないので、ヒョードル優位を予想する人は開かないで下さい。反論、クレームなど受け付ける気はありませんので(笑) ただの戯れ言ですからね。 やはり、今回のミルコの勝ちパターンとしては次の3つがベストでしょうね。 ①ヒース・ヒーリング戦 ②エメリヤーエンコ・アレキサンダー戦 ③マーク・コールマン戦 これらが「ヒョードルを倒す」という点においても重ねてイメージしやすいです。 まずマーク。 過去ミルコが闘った相手の中では最もヒョードルに近いタイプではないでしょうか? なんでも出来そうな怖さがあり、テイクダウン能力はきわめて高い。 この試合を観たヒョードルがそこまで執拗にテイクダウンを狙ってくるとも考えにくいですが、テイクダウンしてそのまま上のポジションを取るというのが、やはり彼の一番やりたい事には変わりないでしょう。 それだけに「あのマークでさえ全くタックルが決められないなんて…」と焦った事は間違いないでしょうね。タックルが決まらないならとりあえず打撃勝負せざるを得ませんからね。 それで、蹴りを警戒する相手にパンチで決めてみせた、ミルコの理想的な試合の一つです。ミルコのバックボーンはむしろボクシングだという事をみんな忘れ過ぎですね。 そして、アレキ。 これは個人的に最も好きな試合です。 そのまんまミルコの資料映像という感じで、よさが凝縮されています。 突進を捌く、強引に投げる、サッカーボールキック、ミドル、そしてハイと追撃のパンチ… 観たいものをすべてみせてくれたような完璧な試合です。 タイプが全く違うとはいえ、弟を倒したというのも非常にいいイメージです。 普段クールなイメージで売っているヒョードルが控室で激昂し、口汚くミルコを罵り叫んだのも有名ですね。(あれが奴の本性ですよ) やはりこの試合にヒョードルを当てはめてイメージする事は多いですね。 最後にヒース。 これははじめてミルコが完全なPRIDEルールに挑んだ試合としても意味深いですが、実は今回ヒョードルを沈めるイメージと一番合致するのがこの試合です。 ヒースもやはりテイクダウンをしたかったが、思うようにはさせなかったわけです。 そして、終始ミルコの距離で展開し、実は一番殺傷能力の高そうな左ミドルで完封です。 (ヴァンダレイはアバラをやられましたからね…) どうしても左ハイを軽視できない為にガードが高くなり、左ミドルは非常に入りやすくなります。"左"である為にレバー打ちの効果もあり、耐えたところで骨をも砕くのです。 ハイのイメージのせいか、蹴りそのもののスピードのせいか、ミルコの左ミドルを綺麗にブロックした人をあまり見た事がありません。 骨の弱いヒョードルは2,3発入れればアバラいくんじゃないかと思うのです。 (嫌味) と、いうわけで、自分の考える勝利のイメージ最右翼は 左ミドルでヒョードル戦意喪失 です。奇しくも代打で無理矢理出されて、負けたらヒョードルに「完全に力不足だ」などとボロクソ言われた(性格の悪さ滲み出てます)イブラヒム・マゴメドフと同じ決まり手です。 あの試合と違い、積もった恨みもあるので、背を向けて倒れ込んでもきちんと追撃してもらわないと困りますけどね。サッカーボールキックでもパンチでもいいです。 レフェリーストップのTKOではなく完全な失神KOを願ってやみません。 そして、イブラヒムに心の中ででもいいから 「お前だって完全に力不足じゃねえか!」って言わせてあげたいです。
by ma5a5h1-75
| 2005-08-25 07:35
| ミルコ・クロコップ
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