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ほぼカードが出揃ったので、見ていきたいと思います。 五味隆典vsマーカス・アウレリオ もう相手探しが難しいという段階まで来た五味選手ですが、いいところをついてきました。 ただ、気になるのは主催者側がマーカスに打ち合うよう指示したというような報道… ただでさえ相手が見つからないほどなのに、五味選手のフィールドで闘うことを要求されてしまっては非常に勝ち目は薄くなるでしょう。 仮に引き込みを狙うだけ等の消極的ファイトをしたら、レフェリーがうまく仕切ればいいだけで、事前に主催者が圧力をかけるのはおかしいですよね。 自分のフィールドに持っていくのが勝負の分かれ目ですからね。 マーカスがうまくテイクダウンしてグラウンドの攻防になったら、変にブレイクを急いだりせずにちゃんとグラウンドを見せてほしいと思います。 今の五味選手には変なプロテクトは必要ないはずです。 ダン・ヘンダーソンvs三崎和雄 なかなかポテンシャルを発揮できていない印象の三崎選手が大一番を迎えました。 非常に難しい相手ですが、勝てない相手でもないと思います。 そして、王者に勝てば一気に世界が変わります。 三崎選手、ここでブレイクして欲しいですね。 (ダンも非常に好きな選手ですけど…) 今成正和vsジェンス・パルバー 70㌔ではちょっときつい両者にとって、体重的にはベストなマッチメイクです。 一見狙いが正反対なので、噛み合わないのでは?という意見もよく聞かれます。 しかし、今成選手は自分で言うほど打撃やってないとは思えないんですよね。 むしろ結構うまいと思います。 ジェンスは足関だけだと思っていると痛い目に遭いそうです。 (打撃で売っている割に穴が多いですしね…) チャンピオンの風格も出てきた今成選手、ここはきっちり突破してくれそうです。 近藤有己vsフィル・バローニ 満を持して近藤選手がウェルターに来てくれました。 パンクラシストらしからぬややぽっちゃりの体型だったので、落とすのは問題ないでしょう。 そうすればライトヘビーでやっていたパワーと、これまで以上のスピードを兼ね備えたかなり怖ろしい存在になることは想像に難くありません。 しかし、相手はクセ者のフィルです。 元々ウェルター離れしたパワーがありそうなので、近藤選手の下げてきたアドバンテージはここでは相殺されてしまうでしょう。 あまり強く感じないけど、なんかいい一発を持っていて、なんとなく勝ってしまう… 両者に共通するイメージです。 実は似たものファイター、噛み合ったら面白そうです。 ルイス・アゼレードvsヨアキム・ハンセン 武士道において五味選手を一番苦しめた外国人であろうルイスと、修斗で五味選手に勝っているヨアキムのライト級外国人頂上決戦といった様相です。 思い入れが強すぎて冷静な予想は出来そうにありません。 ただヨアキムにきっちり勝ってもらいたいです。 川尻選手との再戦まで土がついて欲しくないと考える方も多いと思いますので、今回ばかりはヨアキムが完全ホーム、ルイスは完全アウェイになりそうですね。 郷野聡寛vsキム・デウォン 郷野選手、久々の復活です。 個人的にはウェルター級トーナメントで近藤選手にリベンジして欲しいと考えているので、ここで躓くようなことは絶対に困ります。 相手は柔道ベースらしいので、打撃で圧勝してくれると信じています。 石田光洋vsポール・ロドリゲス 石田選手、急遽参戦です! セコンドとしての彼から知って、先日の戴冠で涙したものとしては当然応援します。 ファイトスタイルはやや地味なので、こういう大きなリングは若干不安ですが、せっかくのチャンスなのでいって欲しいですね。 修斗では控えめな発言が気になりましたが、こちらではしっかり五味選手の名前を出して頂上を目指す発言をしてくれました。 格闘家はこうでなくちゃいけないと思います。 頑張って欲しいですね。 ムリーロ・ニンジャvsパウロ・フィリオ いきなりもったいないカードです。 この勝者がダンに挑戦できるって感じでもいいくらいですね。 ほぼ頂上対決と言ってもいいでしょう。 個人的にはBTTはあまり好きではなくて、CBAは大好きなのでニンジャ応援です。 しかし、パウロの強さは以前から認めており、去年もリザーバーでなければ優勝していてもおかしくないと思っていたので、かなり厳しい闘いになるでしょう。 非常に楽しみな一戦です。 勝負論的な面白さでいったらメインですね。 デニス・カーンvsマーク・ウィアー 期待のデニスが久々復活です。 相手は知らない選手ですが、イギリスではそう強くなさそうです。 デニスにはウェルター戦線をかき乱してもらいたいです。 こうしてみると今年のトーナメントはウェルターで間違いなさそうですね。 美濃輪育久vsジャイアント・シルバ ネタですよね… 一応格闘技のブログなので、特にコメントはないです。 ◆出場予定選手 池本誠知 池本選手は女性ウケがよさそうですね。 ライト級でのエントリーを目論んでいるようですが、減量は大丈夫なのでしょうか? 相手は誰になるでしょう? PRIDE本戦と違って流石に魅力的なカードばかりです。(ひとつ除く) 楽しみです!
by ma5a5h1-75
| 2006-03-17 03:15
| 武士道
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