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5月3日のHERO'S追加カードが発表されました。 所英男vsブラックマンバ 上山龍紀vsギルバート・メレンデス 門馬秀貴vsJ.Z. カルバン レオナルド・フランカ・ノゲイラvsイヴァン・メンジヴァー 70㌔トーナメントの5試合中4試合の発表という形で、残る1試合、宇野選手の相手派現在調整中とのアナウンスでした。 まず、このカードがどうこうより前に、5月12日の修斗はどうなってしまうのでしょう? 本来、ライト級の世界タイトルマッチが予定されていたはずなのですが、はじめはペケーニョがこちらに出るということで暗雲が立ち込め、結局ペケーニョは修斗のタイトルマッチを優先するという理由でこちらは欠場となったのですが… ギルバートがここにいたら意味ないじゃないですか! ギルバートの代理人の方と先日お話しする機会があったのですが、どうやらペケーニョが難色を示しているらしいとのことでした。 どう読み取るかは各人の判断に任せますが… 個人的にはペケーニョvsギルバートのタイトルマッチがとても楽しみだったので残念です。 こうなるとアントニオとやることになるでしょうか? あ、そういえば当blogコメント欄の検証で、HERO'Sの70㌔級top4ということになった高谷選手がエントリーされてませんがどうなったのでしょうか? 彼を差し置いてブラックマンバとかペケーニョ弟とか不自然ですよね。 大手の興行に筋を求める方がナンセンスだと最近思ってますけど… リトアニア勢(個人的にはダリウス希望)がいないのも寂しいですね。 くどいようですが、そこでなぜブラックマンバ… カルバンはジェシアス・カバウカンチのことで、今は修斗米大陸ウェルター級王者で世界8位二ランクされており、総合戦績7勝(1KO)1敗1分の22歳とのことです。 そしてシャオリンは怪我で欠場となったようです。 なんか微妙な大会になってきました。(なんだかんだ行きますけど…) ちなみにこの4カードで勝負論的に興味があるのは門馬選手の試合くらいです。 しかし、楽しみにしていた5月12日の超高額修斗までがHERO'Sとの絡みで微妙なラインナップになりつつあるのが頂けないですね。 今のところ発表されているのは3カードですが、いいカードではあるけれども後楽園ホールの一番安い席でも1万円という価格設定に見合っているかといえば全然です。 今挙がっている6名の選手には非常に失礼な言い方ですが仕方ないでしょう。 どうなってしまうのでしょうか…?
by ma5a5h1-75
| 2006-04-19 05:35
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