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昨年はJ-NETオールスターという感じの挨拶もありましたが、今年は淡々と進行して非常にテンポのよい興行でしたがちょっと新春ムードが無くて寂しかったです。 恒例のラウンドガールオーディションは華やかでしたけどね(笑) (ちなみにKNOCKOUT!!的予想は⑭と⑨の娘だと思います…笑) 第1試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント一回戦 ×左禅丸vs宏二○ 【判定 0-3】 途中で会場入りの為よくわからず… 第2試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント一回戦 ○北山高与志vs入江達郎× 【判定 3-0】 序盤のリードを守りきる形で北山選手が勝利です。 第3試合 62㌔契約 サバイバルマッチ ○菅原勇介vs上杉武信× 【判定 3-0】 2R当たりから明らかにローが効いている様子の上杉選手。 それでも前身を緩めず最後まで手を出し続けました。 判定は仕方ない内容でしたが、藤原ismを見せ付けました。 終盤、勢いでは勝っていただけに残念でした。 第4試合 バンタム級 サバイバルマッチ ○大原清和vs炎出丸× 【TKO 3R 0分28秒】 どちらも思い入れは無いのですが、大原選手1㌔オーバーだったそうです。 その為、減点1を課した上でランキング戦ではなくサバイバルマッチに変更とのアナウンスがありましたが、どうにも納得いかないんですよね。 契約の体重に落とせないのはプロとして失格で、試合をする権利はありません。 (最近そういう話が多すぎます) 相手も可哀想だし、十中八九の選手は「それでもいいからやらせろ」という態度を示すと思うのですが、そこはまわりが止めてあげるべきです。 契約の体重に落とせなかった選手は不戦敗にすると決めてしまえばいいと思います。 どんなペナルティーを課したって、それで勝たれてしまってはあんまりです。 まあ、この試合がまさにそうだったわけですが、特にキックは肘一発で決まってしまうことが多々あるので、オーバーした選手は絶対に試合をさせないというくらいの厳然としたルールを作ってほしいなと強く思いました。 大原選手に恨みがあるわけではないですが、炎出丸があまりに気の毒です。 第5試合 ライト級 サバイバルマッチ ○ファイヤー原田vs道浦義和× 【TKO 2R終了時】 ファイヤー、面白いです! Hero(日本語ver.)で入場したかと思えば、SBの梅下選手(マニアックすぎますか…笑)を思わせるような気合入りまくりのファイティングポーズです。 1R終了間際には自分で肘を入れておいて(試合なので当然問題ないんですが)、ゴング後に「大丈夫?」って感じで覗き込んだり…(笑) 結局はその傷でTKOを呼び込んだわけですが、勝利の瞬間はチェ・ホンマンを思わせるダンスで挙句に美濃輪選手ばりに観客をあおります。 すごいイイ奴って感じが滲み出てて人気があるのも頷けます。 第6試合 60㌔契約 サバイバルマッチ ○黒田アキヒロvs大高一郎× 【判定 2-0】 全然接点は無いのですが、ずっと前から観に行く興行にやたら出ている大高選手。 情が移ってなんとなく応援するようになりました。 最初は弱々しいホストみたいな印象でしたがどんどん強くなってきてます。 確か自分が行けなかった興行で石川選手を苦しめるまでに至ったとか… 序盤の有効打に勝った黒田選手が辛くも逃げ切っての僅差判定勝利となりましたが、大高選手も一線級まであと一歩なので頑張ってほしいです。 第7試合 J-NETミドル級王座挑戦者決定戦 サバイバルマッチ ×小澤和樹vs廣野祐○ 【判定 0-3】 ローで主導権を握った廣野選手が危なげなく判定勝利でした。 しかし、ロー意外で特に目立った印象は無く、失礼ですが寒川選手に挑戦するのはやや時期尚早かなという印象を受けました。 しかし、小澤選手も諦めず手を出し続けたので、試合は面白くなりました。 第8試合 J-NETフェザー級王座挑戦者決定戦 サバイバルマッチ ×AKIRAvs木村敬明○ 【KO 3R 2分12秒】 稀に見る大逆転劇でした。 特にどちらにも思い入れが無いので、単純に楽しめましたね。 AKIRAの真っ直ぐのパンチが全く見えていない木村選手は開始早々から顔面にパンチを集められ、1Rに2度のダウンを喫します。 ダメージ云々より見えてない感じなので、早期決着は間違いないと思いました。 2Rにもダウンを奪い、AKIRA勝利は時間の問題と思ったところに、木村選手の渾身の肘がカウンターでヒットしてAKIRAがダウンします。 思いの他ダメージが大きかったようで、AKIRAの勢いがガクンと落ちます。 一気に形勢逆転し、KO寸前に追い込む木村選手。 AKIRAは回復をはかりたいところですが前に出てしまいます。 3Rには一応スリップ扱いでしたがまたも肘でダウンし、フラフラになってしまいます。 そこから木村選手が一気に勝負を決めました。 凄い試合でした! 第9試合 J-NETウェルター級王座決定トーナメント準決勝 ×宏二vs北山高与志○ 【延長判定 0-3】 北山選手がいきなりパンチのコンビネーションでダウンを奪います。 しかし、宏二は失速するどころか勢いを増し、押し気味に試合を進めます。 3Rには肘でカットも奪い、ダウンの減点は帳消しになりそうな勢いです。 結局本戦は0-1で決着がつかず、1分1Rの延長となります。 後半劣勢だった北山選手が息を吹き返し、パンチのクリーンヒットを重ねます。 そして、1分しかないこのラウンドで見事ダウンを奪います。 流石の宏二も守るのが精一杯で、なんとか2度目のダウンを避けるにとどまりました。 勝負強さを発揮した北山選手が決勝進出しました。 第10試合 54㌔契約 3分5R ×牧裕三vs寺戸伸近○ 【KO 2R 1分16秒】 全日本ファンで、石川選手と優弥君を応援している自分としては、当然ここは全力で寺戸選手を応援していました。 牧選手はJ-NET王者なので、そのアウェイな空気も燃えます。 米田選手との試合の時はすっかりよさを殺されてしまった寺戸選手ですが、この日は持ち前の回転力ある攻撃が冴え渡り、実力の差を見せ付けました。 特に自分が好きなのが回転の速いパンチのコンビネーションなんですが、この日の寺戸選手はまさに絶好調という感じで牧選手を寄せ付けません。 肘で頬を切られましたが、特に危ない場面もありませんでした。 2Rにはパンチでダウンを奪い、立ち上がるもダメージの色濃い牧選手に走りこんでの飛び膝を決め、圧倒的なKO勝利を収めてくれました。 特に最後4試合はかなりの好勝負連発で楽しませてくれました。 より団体間対抗図式を強めていくと発表したJ-NETも今年は熱そうです。
by ma5a5h1-75
| 2007-01-11 00:41
| キックボクシング
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