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ケチるわけではなく、スカパーのアンテナが方角的に立てられないのです。 その為、今回のようにどうあがいても観れない場所の興行は、親切な方がupして下さる動画を探すほか無いというのが現状です。 ちなみに、親切な方はちゃんといらっしゃるもので、26日と27日の境目辺りの今現在、三崎選手の試合以外は全てチェックできています。 第1試合 ライト級 5分3R ○ヨアキム・ハンセン vs. ジェイソン・アイルランド× 【一本 3R 2分33秒】 久々にヨアキムいい試合でした! 彼のクレバーさが見える試合でしたね。 最初ジェイソンのローを嫌がり、テイクダウンも簡単に許していてちょっと心配しましたが、それも最初だけという感じで基本はヨアキムがやりたいようにやっていた感じです。 打撃のキレも戻っていて素晴らしかったですね。 最後、三角のままでもいけそうでしたが瞬時に十字に切り替え、危険な角度まで一気に極めたヨアキムはクールでした! 第2試合 ウェルター級 5分3R 5分3R ×三崎和雄 vs. フランク・トリッグ○ 【判定 0-3】 映像確認できていません。 第3試合 ライトヘビー級 5分3R ×トラビス・ビュー vs. ジェームス・リー○ 【一本 1R 0分39秒】 よく知らない選手同士でピンときてませんが… 出会いがしらにパンチで効かせたジェームスがそのままフロントチョークで一本でした。 時間も短すぎて印象に残ってません… 第4試合 ミドル級 5分3R ×アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs. ソクジュ○ 【TKO 1R 0分23秒】 かなりオープンブロー気味な左フックをカウンターでもらってしまい、ミドル級最強の一角に位置するホジェリオが秒殺負けを喫しました。 しかも、全然知らない選手に… アフリカ特有の身体能力の高さはありそうですが、正直どの程度の選手か計るまもなく終わってしまったのでなんともいえませんね… 第5試合 ライト級 5分3R ○桜井"マッハ"速人 vs. マック・ダンジグ× 【TKO 2R 4分01秒】 マッハは計量で74.4㌔とのことでしたが、それでパスしたことになっていました。 この試合が何㌔契約だったのかわかりませんが、相手はPRIDEライト級の73㌔にあわせていたので(他のライト級選手も全員)ちょっと残念です。 試合は好調な動きのマッハが危なげなく勝利しました。 豪快な投げも何度も決めて、フィニッシュの右も"野生児"らしい彼にしか決められないような独特で完璧な一発でした。 いい勝ち方だっただけに、体重でケチがつきかねないのが残念ですね。 第6試合 ヘビー級 5分3R ○セルゲイ・ハリトーノフ vs. マイク・ルソー× 【一本 1R 3分46秒】 動きはマイクの方がよかった感じです。 テイクダウンもポジショニングも優位でした。 しかし、ちょっとした隙を突いてセルゲイが下から十時を極めて勝利です。 セルゲイは久々に勝ったような印象です。 好きな選手なのでまた這い上がってきて欲しいです。 第7試合 ミドル級 5分3R ○マウリシオ・ショーグン vs. アリスター・オーフレイム× 【TKO 1R 3分27秒】 カズとの試合でも思いましたが、このところショーグンはよくないですね。 調子的なものだといいのですが、全盛期の強さを全く感じません。 "はじめ3分は最強"と言われるアリスターにいいように転がされてました。 このままアリスターがいっちゃうかなと思った矢先(3分過ぎたのが敗因でしょうか…笑)、グラウンドのアリスターにスタンドからヒョードルをはるかに超える嘘みたいな飛び込みパウンドを振るい、それがまさかのクリーンヒットで一発逆転でした。 結果オーライですが、ショーグンの復活が待たれます。 アリスターも大好きなので、3分の壁を越える選手になって欲しいですね。 第8試合 ライト級 5分3R ×五味隆典 vs. ニック・ディアス○ 【一本 2R 1分46秒】 この日の五味選手はひどかったです。 疫病神にでも憑かれたかのようでした。 1Rに本来得意とする殴り合いでいいのをもらってしまい、恐らくそこから意識は飛んでたんじゃないかと思うくらい、スタンドで完全に打ち負けます。 確かに、元々ガードのいいタイプではないですが、ボディワークなどでパンチをそんなにもらわないからこそあそこまで強いのですが… 1Rをなんとか凌ぎきるも状況はよくなっていません。 やっぱり打ち負けるのでまさかの嫌がりタックルに行きます。 消極的なタックルは大抵いい結果を及ぼさないもので、やはりニックにスピーディーにフットチョークを極められて悪夢の一本負けとなりました。 ただ、こんな状況でも一発逆転を狙って打撃を返し続け、最早あまり得策でなかった打ち合いにも果敢に応じた姿は流石と思わされました。 第9試合 PRIDEミドル級タイトルマッチ 5分5R ×ヴァンダレイ・シウバ vs. ダン・ヘンダーソン○ 【KO 3R 2分08秒】 出来るならばもっと早くに観たかった再戦です。 ヒカルドとやったあたりから"絶対王者"の輝きは見えないヴァンダレイと、三崎選手に敗れるなど年齢的にも厳しくなってきた印象のあるダン。 最も待ち望まれたカードでありながら、賞味期限切れの感も拭えません。 ヴァンダレイにはやはり全盛期の凄みは感じられず、スタンドの打ち合いでさえも最初からダンが一歩リードしている印象でした。 グラウンドのポジショニングでもダンが圧倒していました。 3Rにノーガードの殴り合いのようになった時に、ダンの左フックが文字通り顎を"撃ち抜き"ヴァンダレイは前戦に引き続き"大の字"に倒れてしまいます。 ちょっと前までヴァンダレイの倒れる姿なんて想像もできなかったんですけどね… KOシーン以外の10分あまりを見てもダンの快勝と言える内容でした。 見事に二冠達成です! それにしても、アップセット満載で凄い大会でしたね~ 特別な思い入れがなければアップセットは盛り上がれていいですからね。 しかし、主催者側としては今後の展開が難しくなったような気がしますが…
by ma5a5h1-75
| 2007-02-27 00:47
| PRIDE
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