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縁起でもないので書かなかったのですが、どうもD.O.A.は自分にとって鬼門です。 応援している選手の結果が思わしくないのです。 来年以降は応援する人には出て欲しくないですね…(笑) 大会としては盛り上がったいい大会でしたが、望ましくないジンクスは生きてました… ■RISING STAGE■ 第1試合 60㌔契約 3分3R ×本間大介 vs. 小宮山工介○ 【判定 0-2】 第2試合 68㌔契約 3分3R ○國安浩史 vs. 73KING× 【判定 3-0】 第3試合 71㌔契約 3分3R ○大渡博之 vs. 克× 【判定 3-0】 ■本戦■ 第1試合 リザーブマッチ 3分3R(延長1R) ○水谷秀樹 vs. NITRO大輔× 【判定 2-1】 残念ながら間に合いませんでした。 第2試合 一回戦(1) 3分3R(延長1R) ×裕樹 vs. 池井佑丞○ 【KO 2R 0分25秒】 2R目からでした。 いきなり衝撃の膝です。 タイミング、角度、勢い、すべて完璧の恐ろしい膝でした。 裕樹が来た瞬間に敗れるなんて… 個人的にノーマークだった池井選手ですが、侮れません。 第3試合 一回戦(2) 3分3R(延長1R) ○CRAZY884 vs. 小宮山大介× 【KO 1R 1分04秒】 本戦スタートと同時に衝撃のKOが続きます。 第4試合 一回戦(3) 3分3R(延長1R) ○龍二 vs. 屋比久× 【KO 2R 2分59秒】 蹴りを中心に屋比久がペースを掴みかけていました。 しかし、龍二は得意のパンチで応戦しつつ、いきなりのハイをヒットさせます。 効いていないアピールをするもダメージはあったようで流れは一気に龍二へ… フィニッシュは意表をついたローでした。 何でもできる技術の高さを見せた龍二が危なげなく初戦突破しました。 第5試合 一回戦(4) 3分3R(延長1R) ×拳士 vs. 日菜太○ 【判定 0-3】 結果よりも内容がショックですね。 このところ強豪を倒し、本格化の兆しが見えていた拳士でしたが、キック転向直後のような非常に内容の悪い負け方をしてしまいました。 最初からローに苦しみ、前に出れません。 キックの間合いからさらに下がってしまうので攻撃の糸口をつかめません。 元々リーチで負けているのでパンチはもちろんキックも空振りばかりです。 相手のローもなぜかカットできずモロに食らい続けます。 パンチでの逆転KOを信じて応援しましたが、結局ほとんど前に出れないままでした。 この大会はチャンスだったので非常に残念ですね。 第6試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R) ○池井佑丞 vs. CRAZY884× 【TKO 1R 2分23秒】 これはひどかったです。 全然ダメージのなさそうなダウンでまさかのストップです。 ちゃんと立っているしファイティングポーズもとってます。 ちょうど自分の席からよく見えたのですが、視線も足元もしっかりしてました。 闘う意思を見せていても危険と感じられるなら仕方ないんですが、今回の884に関しては少なくとも全くそういう感じには見えませんでした。 しかも、興行によってストップに基準が違うことは多々あるのですが(特にボクシングは主催ジムによって随分変わります)、この日この試合以降も激しい試合が多かったのですが、884よりよほどダメージを感じさせる状態で続行された場面がいくつもありました。 ダウンを奪ったことには変わりないし、決勝まで含めて今大会を盛り上げてくれた池井選手には全く罪はないのですが、このレフェリーには正直悪意を感じましたね。 応援する両選手が消え、自分のテンションはガタ落ちでした… 大会自体はよかったんですけどね。 第7試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R) ○龍二 vs. 日菜太× 【KO 2R 1分40秒】 龍二は一回戦同様いきなりのハイから流れを作りました。 パンチャーのイメージが強いですが器用ですね。 コンビネーションの流れですっといろんな攻撃が出ますからね。 最後のダウンを奪ったシーンも、ガードの甘いところをよく見て的確に当ててました。 龍二、やっぱり強いな~と再確認です。 第8試合 62.5㌔契約 3分3R(延長1R) ×末広智明 vs. 小宮由紀博○ 【判定 0-3】 石井選手との一回目(確かTITANS名義で後楽園でやった新日本キックだったと思いますが…)で最後の最後インチキ臭いストップで負けにされて以来、小宮選手のことは応援してるんですよ。 リベンジマッチは観てないですが返り討ちだったらしいですけどね… 自分の中では鎖国で守られてる石井選手をボコった英雄としてみてます(笑) この前のタイトルマッチも敗れてしまってちょっと悪い流れですが… やっぱりうまいし強いなって思いましたね。 カウンター取るタイミングとか絶妙でした。 全日本のトーナメント出て欲しかったですよ。 対する末広選手はこの日はじめて観たのですが、技術では小宮選手に敵わないもののやはりなかなか強くて、結構見応えのある一戦だったと思います。 試合はダウンをひとつ奪った小宮選手が文句なく勝利だったのですが、最終ラウンドは末広選手の気持ちにだいぶ押されてたので28-29でよかったと思います。 (そうつけたのは一人であとは28-30でしたが…) 派手なKOの多かったこの日、玄人受けする好勝負でした。 第9試合 ヘビー級 3分3R(延長1R) ○ファビアーノ・サイクロン vs. シング・心・ジャディブ× 【KO 1R 2分45秒】 しかし、日本人のヘビー級にありがちなどんくささ(失礼ですけど)はなく、身体は大きくてもちゃんとスピード感もそこそこあって迫力ある試合になりました。 意外と静かな立ち上がりのまま1R目は様子見で終わるかと思ったのですが、終了間際に距離が詰まった打ち合いの中、ファビアーノのフックがアゴにジャストミートです。 この一発で完全KOとなりました。 第10試合 決勝 3分3R(最大延長2R) ×池井佑丞 vs. 龍二○ 【KO 3R 1分51秒】 個人的に全くノーマークだった池井選手がほぼノーダメージでここまで着ました。 対する龍二選手は比べるとだいぶダメージはありそうです。 しかし、決勝で相対する両者は共にここまで全KOできてます。 884のストップは納得いきませんが、この決勝は悪くないカードです。 (もちろん事前には全くイメージできませんでしたけどね…) 池井選手は得意の膝を決勝でもどんどん突き上げてきます。 組んでも組んでなくてもくるので脅威です。 1Rは龍二もかなり苦しめられました。 しかし、盟友を沈めた膝をギリギリ見切ってクリーンヒットは免れます。 次第に攻撃がよく見えてきたようで龍二が反撃です。 2RにはあわやKOというところまで追い込みます。 とめられてしまった884よりよっぽどダメージの深い池井選手は何とかゴングまで持ちこたえて3R目に突入することになります。 1分のインターバルを経てもまだ無念のストップを食らった884より遥かにダメージの深い池井選手はコーナーに寄りかかって立ってるのがやっとという感じです。 嫌味のように書きましたが、これをみて「よく頑張ってるな~」という池井選手へのリスペクトの気持ちよりも、「これで続行ならなんでさっき884をストップにしたんだ?クソレフェリーが!」という気持ちの方が強く沸いてきてしまいます。 (池井選手には全く恨みはないですよ!) どの団体も運営はクリーンにやって欲しいですよね。 せっかくの白熱したいい試合も、こういう邪念と共に観てしまいますから。 おかげで気分悪いですからね。 当然不可解なストップを食らった884より遥かにダメージの深い池井選手が倒されるのは時間の問題という感じで、粘る池井選手を龍二がなんとか仕留めました。 見事全試合KOで念願のD.O.A.制覇です!
by ma5a5h1-75
| 2007-12-18 02:53
| キックボクシング
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