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ネタ臭さ最高ですが、一応初期UFCです。 UFC82の動画を探す過程でたまたま見つけました。 とりあえずこちらから動画をご覧ください。 (コメントがうざい時はボリュームの右のひよこの絵をクリックしてください) まあほぼ100㌫の方が「え?どのへんが?」って感じの感想だと思います。 そのへんのツッコミは置いておきましょう(笑) なぜこれを紹介したかといえば、ネタとして面白いからなんですが、もうひとつ重要なメッセージ(大袈裟…笑)が含まれていたからです。 この忍術の彼、凄く総合に適応してますよね。 タックルもうまいし、ポジショニングも関節を取りに行く動きもいいです。 グローブしてないので掌底のみとか、殴らないことになってるとかかと思ったら、素手でガンガンパンチを落としてます(笑) 「なんでもあり」がウリだった初期UFCにおいてはとても魅力的です。 最低限その競技の基本的な部分くらい身につけてから上がって欲しいなと… ローもカットできないままキックのリングに上がったりして欲しくないんですよね。 そういうことをこの忍者(笑)は教えてくれています。(本当か?笑) まあ、半分冗談半分本気なんですけど、堂々と「バックボーンは忍術」と謳ってリングに上がるこの選手、かっこいいと思いませんか? (どのへんが忍術かとかかたいことはおいといて…笑) やっぱり男の子なら忍術に憧れたことってたいていあると思うんです。 自己流や通信(笑)で修行をした経験がある人も多いと思います。 今みたいに格闘技が体系化され、完成してくるちょっと前の時代… 忍術やカンフーだって最強たりうるかもしれないと思われたかもしれない時代… そんな時代をちょっと思い出させてくれる素敵な映像かもしれません。 (あくまでネタとしてですけど…笑)
by ma5a5h1-75
| 2008-03-02 23:17
| 不定期日記
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