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前日と打って変わり長い興行でした… キック系で5時間はきついです。 試合は水物なのでこればかりはどうしようもないですけどね。 一応本文追加しましたが、間が開いたので細かい所は書けませんでした。 第1試合 M-1フレッシュマンズルール ライト級 3分3R ×清川祐弥 vs. 谷山俊樹○ 【判定 0-3】 第2試合 M-1フレッシュマンズルール ヘビー級 3分3R △柿崎孝司 vs. 鬼頭竜司△ 【ドロー 1-0】 第3試合 M-1エクステンションルール ライト級 3分3R(延長1R) ○威幸 vs. 渡部太基× 【判定 3-0】 第4試合 M-1エクステンションルール フェザー級 3分3R(延長1R) ×銀次 vs. KOICHI○ 【延長判定 1-2】 第5試合 M-1エクステンションルール 58㌔契約 3分3R(延長1R) ×堀口貴博 vs. 田中秀和○ 【判定 0-3】 第6試合 M-1ムエタイルール 58㌔契約 3分5R △ラジャサクレック・ソーワラピン vs. 大野信一朗△ 【ドロー 1-0】 どっちがタイ人かわからないビジュアルでした。 むしろ大野選手の方がタイ人っぽいくらいでした。 というか、両者似てました(笑) ダウンも両者ひとつずつで、攻める姿勢の切れない好勝負でした。 キックルールなら大野選手、ムエタイルールならラジャサクレックという印象の微妙な判定になりましたが1-0のドローに終わりました。 ドローとはいえいい試合でした。 第7試合 M-1ムエタイルール ライト級 3分5R ○カノンスック・ウィラサクレック vs. 鈴木敦× 【KO 1R 2分35秒】 鈴木選手は試練のマッチメイクが続きますね。 よく知らないんですが、若い選手だったらこれを糧に強くなるでしょう。 しかし、カノンスックは可愛い顔して本当に強いですね。 一瞬の隙を突いたハイキック一発で決めてしまいました。 第8試合 M-1ムエタイルール 73㌔契約 3分5R ○ゲンナロン・ウィラサクレック vs. 松崎勇輝× 【判定 3-0】 結果的に判定になってしまいましたが、久々に凄みのあるゲンナロンが見れました。 いつでもKOできるという雰囲気はありましたね。 華麗な回転系の技を出しまくり好調ぶりをうかがわせます。 1Rと2Rには狙い澄ましたスピードあるパンチで綺麗にダウンを奪います。 KOは時間の問題と思われました。 しかし、松崎選手の目が慣れてきたか、タイ人特有の抜き癖がでたか、おそらくどちらもあると思うのですが、中盤から松崎選手が粘りを見せます。 しかし、それは逆転の可能性を感じるものではありませんでした。 惜しくもKOは逃したものの、ゲンナロンは久々に気持ちよく勝ってくれました。 第9試合 M-1ムエタイルール 55㌔契約 3分5R ○ワンロップ・ウィラサクレック vs. 寺戸伸近× 【TKO 1R 1分49秒】 共に昨年あらしに敗れ、再浮上のきっかけを狙っています。 ここに賭ける思いはどちらも想像以上に強かったでしょう。 しかし、ワンロップは久々に"恐ろしさ"を感じさせてくれました。 初っ端から最恐モードのワンロップは危険すぎました。 あのスピードで、殺意すら感じる肘… ある意味ミエミエなんですが、やっぱりスピードがあるのでかわしきれないですね。 かなり早い段階で頭部が斬られていたようです。 チェックが入る随分前に鮮血が滴るのが確認できましたから… そして最初のチェックでそのままストップでした。 寺戸選手は何もしないうちに終わってしまった感じでした。 もう少し観たかったので残念でしたね。 ワンロップの"戦慄"が蘇りました。 第10試合 M-1ムエタイルール 70㌔契約 3分5R ×クンタップ・ウィラサクレック vs. 白須康仁○ 【KO 2R 2分54秒】 衝撃でした。 負けるイメージがわかないクンタップがこんな形で沈むとは… 白須選手も凄く好きな選手なんですが、自分は結構クンタップファンなので… 実質最初のダウンですべては終わりました。 前日のNJKFでも何度か見られた危険なダウンでした。 白須選手の渾身の右フックでよろめき、こらえたかと思った少し後に倒れました。 こんなクンタップはもちろんはじめてみました。 何とか立ち上がるも反撃の余力はなくそのまま3ノックダウンでゴングです。 白須選手はウィラサクレックの2枚看板を一気に破ってしまいました。 強いんだなと改めて思い知らされました。 第11試合 M-1初代フライ級王座決定戦 3分5R △KENT vs. 関正隆△ 【ドロー 1-0】 手数の多い試合でしたが、両者決め手に欠けました。 レベルも高く退屈な試合ではなかったと思いますが印象には残りませんでした。 第12試合 M-1スーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R ×大宮司進 vs. 長崎秀哉○ 【KO 5R 0分36秒】 ショックです。 クンタップの敗戦もショックでしたが、こちらはもっとショックです。 クンタップの方は白須選手が強かったと思えますが… 長崎選手はこれまで見ているかもしれませんが、記憶には残っていないいわゆる「知らない選手」だったので、大宮司選手が問題なく防衛するはずと思っていました。 実際試合を観ても、長崎選手には技術を感じませんでした。 タフさを活かし闇雲に振り回しながら突っ込んでくるだけと見えました。 スピードもテクニックも大宮司選手が遥かに上でした。 しかし、結局最終ラウンドの一発に泣きました。 長崎選手に何の恨みもないのですが、ちょっと最近の大宮司選手はおかしいですね。 脆すぎます。 こういう「立ち上がれなくなる」展開が多すぎませんか? 重大なダメージの蓄積とかが心配ですよ。 前日のNJKFとの比較で、ちょっとダラダラ感がありましたが内容はよかったです。 特にレポートを省略してしまった前半はイマイチだったのですが、後半は意外なアップセットもありつつレベルの高い試合が続きました。 やっぱりM-1は面白いです。
by ma5a5h1-75
| 2008-03-10 02:19
| キックボクシング
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