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今回はもちろんTV(地上波)観戦記です。 はじめからわかっていたことですが、「なんだかなあ…」という大会でしたね。 ※実は出勤しなくてはならない関係で、これを書いている時点ではトーナメント決勝とモンターニャvsセームとリザーブファイト(共に放送があったかは知りませんが…)をまだ観ていません。 しかしながら速報性を大事にしたいので 一応、記事完成させました。 以前に検証と予想みたいな事をした時の原稿を元にしたので、放送順とは異なります。 以前の記事と比較してみて頂くと面白いかもしれません。 レミー・ボンヤスキーvsレイ“マーシレス”マーサー いい試合になる予感なんて1%もなかったですよ。しかし!我々の予想を遥かに凌駕するひどさでした。K-1史上に残るワーストバウトですね。 レミーさんハイ一発しか出さずに勝利です。しかもダウンではなく戦意喪失… ピーター・アーツvsカーター・ウィリアムス 大人になったピーターの危なげない勝利に見えました。 フルラウンド流してないのでわかりませんが、的確に重いローを当ててダメージを蓄積させていった模様です。(「大人になった」はもちろんいい意味だけではありません。) ガオグライ・ゲーンノラシンvs張慶軍 張は強くも弱くもないという感じで、ガオグライのよさだけが光りました。 このトーナメントに出る意味の無さを再確認です。 イ・ミョンジュvs堀啓 やはり問題外でしたね。PRIDEのチェ・ムベと全く同じ芸風です。 技術ゼロでタフネスのみがウリという感じでした。 ドランカーにならないか心配です… 堀の悪いところ(打たれ弱さ)も露呈した試合でしたが、ここは全く危なげなかったです。 曙vs角田信朗 横綱、初勝利、本当におめでとうございます。(嫌味) チェ・ホンマンvs若翔洋 K-1に出たいなら最低限の打撃練習はしましょう。 若翔洋関、あなたのやっていたのは「相撲」ですよね?(笑) それでも全く話になってなかったですけど… チェの力量を見る前に終わっちゃいました。 ガオグライ・ゲーンノラシンvs堀啓 当ブログでも心配していた堀の打たれ弱さ全開でした。 ガオグライのハイを警戒してガードは終始高めでしたが、コンビネーションで打たれるとどうしようもなかったですね。あそこまでアゴが弱いと、極限にディフェンステクニックを上げるか、懐に入らせない位の絶対的な攻撃力(難しいですけど)のどちらかは欲しいですね。 堀は素材がいいので残念です。 チェ・ホンマンvs曙 レミーの試合の次にひどかったですね。 勝敗は見えてたけど、もう少し何とかならなかったの?って話です。 放送席では「曙の膝のダメージ限界説」を盛んにとなえてましたが、チェはヘッドへのパンチしかしてなくなかったですか?膝まで突き抜けるダメージ?(嫌味) あれでタオル入れるくらいならリザーバーだしてあげましょうよ。 またもやチェの実力わからず…おいしすぎる決勝進出です。 ガオグライ・ゲーンノラシンvsチェ・ホンマン もうハイを一発当てただけでガオグライの勝ちにしてあげたいくらいです。 いや、チェは好きなんですけど、この体格差は流石にどうにもなりません。脚使ってヒット・アンド・アウェイしかありえないのにイエロー提示はひどいですね。一切手を出さず、踏み込まず、逃げるのみ、とかだったら仕方ないですけどそうじゃなかったですからね。 チェはもっと先に手を出して、動いて追いつめようとすればもう少し締まった展開になったと思うので残念でしたね。「動ける巨漢」として期待していたので… 本戦ドローの延長チェは完璧に戦前の予想通りでした。 モンターニャ・シウバvsセーム・シュルト 結果は期待と違いましたが、流して欲しかったです。余計な映像要らないから… と、いうわけで一応記事を完成させましたが、格闘技のイベントとは言い難いですね。 チェはもっと練習と経験を積めばアネストさんには勝てるかもしれません。(あの人巨漢に弱いから…)でも、今日出てた人で「また試合を(お金を払ってでも)観たい!」と思える人が果たして何人いたでしょうか? K-1は(多分に演出のうまさですが)PRIDEよりも「スター性」のある選手が多かったです。(強い・弱いでなくあくまで「スター性」ですよ) それに甘んじて若手の育成や発掘を怠りすぎた結果でしょうね。 ここ数年、正直観れたもんじゃないです。 昔(2000年くらいまででしょうか)は、ドームへの道ってもっと険しく見えてました。 GP優勝のレミーとかには敬意を払いますが、やはり以前に比べてずっと価値が下がって来ている感は否めないですね。 もうあのワクワクできるK-1は戻ってこないのでしょうか…?寂しいですね。
by ma5a5h1-75
| 2005-03-20 01:23
| K-1 WGP
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