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今回は地上波TVのみなので(当たり前)いつものような観戦記は書けません。 簡単にコメントしていこうかと思います。 まずリザーブファイト3試合もあったんですね。 当然放送されていないので、何も言うことはないです。 3人候補がいる中でなぜスコットが上がったんでしょうね? 中迫選手、恵まれた体格とアネストさんも評価した素質を持ちながら成長してませんね。 相手はスピードもパワーもいまひとつなので、よくガードできていたとは思います。 しかし、あの手数では一生勝てませんよ。 手が出ないほどの圧力があったとも思えないし… もう少し強くなると思ったのに…残念です。 ショーンはかっこいいけどやはりプロレスラーですね。 主導権を握ると言う意味ではメチャクチャなラッシュもアリだと思います。極端に技術の高い相手以外になら有効です。ただ、押し込めたなと思ったらパンチを小さくするとかしないと簡単に見切られちゃいますよね。 決して技術の高くないゲーリーでも完全に見切って効果的な反撃をしていました。 グラウベvsデューウィーは面白そうだったのにダイジェストでした。 藤本選手、非常に残念でしたね。 ようやく復活か、というところで何もする前にアクシデントで消えてしまいました。 ちょっと知り合いでもあるのであまり言いたくないながら、昨年のGP決勝で完全に失望させられた武蔵選手ですが、かなり意識が変わってきたようです。 結果は判定でしたが、確実に倒す意識が芽生えてきています。 口だけではなく、試合を観ていてもきちんと倒す意識を持ってやっていたと思います。 あのスピードと技術があれば「倒せる武蔵」に変貌することは可能だと思います。 相手を倒すのは力でなくスピードとタイミングが大事だと言いますからね。 今後に期待です。(リックへの1票は非常に疑問です…) 準決勝の4人でちゃんとした勝ち上がりは2人というぐだぐだな異常事態です。 去年もリザーブ昇格したスコットがゲーリーと対します。 気弱そうな外見のせいかゲーリーにいきなり異常なラッシュという作戦を取られ、スコットはペースをつかめませんが、しっかりディフェンスしてゲーリーの思うようにもさせません。 なかなか技術は高いようです。 作戦を切り替えたゲーリーのロー一発でダウンするほどダメージが蓄積されていたようで、一度は立ち上がるも再度ローを蹴られて終わってしまいます。 レコード上はノーコンテストですが、実質反則負け(首相撲の膝禁止と言うのがそもそもおかしいんですけどね…)の末負け上がりのカーターが絶好調っぽいグラウベと対戦します。 前の試合はカットされていたのではじめてちゃんと観ましたが、この日のグラウベは本当に素晴らしかったです。 元々あった高い素質をK-1で出す術がわかったと感じました。 ポテンシャルは非常に高かったのですが、顔面への恐怖をはじめ、ルールの違いに適応するのに時間がかかったと言う感じですね。実際ゲームとかでは最強に近いんです(笑) 何か吹っ切れて自信も手に入れたと見えるグラウベには終始余裕があり、風格すら感じられました。 カーターは強敵ですが、負ける気がしなかったですね。 しかしカーターも変な女に付きまとわれてからは結果が出ません。負のパワーを持った女(いわゆるさげ○ん)は怖いですね。 レミーvsマイティーはレミーがちょっと気持ち的に負けちゃってましたね。 おそらく1Rにハイをクリーンヒットさせながらダメージを与えられなかったあたりからでしょうか…いつもの自信たっぷりなレミーとは違ってたように見えます。 あのダウンはアンラッキーでしたが、判定の結果はやむをえないでしょうね。 決勝ですが、グラウベとゲーリーでは失礼ですが結果は見えてます。 決して打たれ強いとは思わないのですが、打たれても耐えるというゲーリーのキャラを出すのが精一杯ですね。 グラウベのキレのある蹴りをいいようにもらってしまいます。 まさにこの日は「グラウベの日」でした。 上でも書いたように元々素晴らしいポテンシャルを持っていたのですが、それを発揮する術を完全に身につけてしまいました。おそらくはメンタル面がほとんどだと思います。 恐ろしい選手を目覚めさせてしまいましたね。
by ma5a5h1-75
| 2005-05-02 20:11
| K-1 WGP
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