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この試合のみ、言いたいことがたくさんあるので記事を独立させました。 あくまで個人的意見ですので、賛同できない方も多いと思いますが… 問題の件ですがヒカルド・アローナを断固支持します! 【サクについて】 まず、桜庭選手のできはここ数年で最高だったのではないでしょうか? 動きは軽快で、よくプレッシャーもかけていたと思います。 そして、この結果… 限界でしょうね。 自分はサクの過去の実績は高く評価するも、もう限界だと言い続けて来ました。 しかし、故障で万全の動きができないことが本人、そしてファンに幻想を抱かせていたのだと考えます。 「万全なら…」 それは自然なことですが、完治の難しい箇所であるし、年齢的なものもある。そしてなによりあの打撃スキルでは進化したPRIDEのリングでやっていくのは無理だと自分は考えました。それでもイージーなマッチメークや疑惑の判定で星を調整する彼の姿をもう見みたくなかったのです… 過去の栄光にまで泥を塗ってしまうからです。 そして、今回最高の出来での完敗… 結論を出すにはいいタイミングではないでしょうか? もちろん、一時代を築いた男が身を引くのは寂しいことですが… 【ヒカルドについて…】 度々ここでも触れているように、非常に冷遇されているファイターです。 寝技世界一の称号を持ち、ルックスも最高。 ただ、試合が地味だというだけで… ガイ・メッツアー以降、膠着の代名詞みたいな言われ方をされてきました。 確かに膠着も判定も多かったです。 そのことを突っ込まれても「勝ちにこだわる」という意味のコメントばかり… 意地になっていたのでしょうか? しかし、表面上はそうでも、PRIDEにおいて求められる試合はこび、決着を意識して猛練習を積んできたのがここ数戦を見ればよくわかります。 打撃のスキルは目に見えて上がり、グラウンドでも関節よりパウンドを狙うような場面が増えてきています。綺麗に勝つより残虐に派手に勝つことを目指しています。 その結果、本当に強くなったと思います。 最強に最も近い男の一人になったのではないでしょうか? あの高いグラウンドスキルが、より殴ったり蹴ったりするのに有利なポジションを取るために使われるのです。末恐ろしいです… そして、問題の「傷口に手をかけた」件ですが、自分は全く悪いとは思いません。 真剣勝負の場で、相手の弱点を狙うのは当然です。 大昔、オリンピックの柔道で(確か)山下選手が負傷した箇所を相手が狙わずに結局負けてしまった試合があり、美談として報じられましたが自分は非常に釈然としない思いでした。「格闘技」が「勝負」ではなくなってしまっている… こんな偽善はいらないのではないか?強く思いました。 極論になりますが、「怪我をすればするほど有利」になってしまいます。 ボクシングで両目上をカットすることは多々あります。プラス鼻か口から出血でもしていようものなら、もう顔を殴れなくなります。そんなバカな話があるでしょうか? カットした部分を狙い、相手の気持ちを折る。またはドクターストップを狙う。当然です。 詳しくはまだ見ていませんがファイトマネーカットの処分があったとか… よほどヒカルドが嫌いなんでしょうね。バカげています。 プロに徹したのだから、極端に言えば上乗せしてもいいくらいです。 バレーの延長のせいでTVでの確認ができていませんが、故意ということもないような気がします。これはヒカルドをかばうわけではなく、(このレベルの試合では)そんなことで試合の流れは変わらないでしょうし、主導権を完全に掌握している側のヒカルドが決定打にならないそんなことを狙うとは考えにくいからです。 人間、誰しも好き嫌いがあって当然ですが、対ヒカルドにおけるDSEの態度は度を越していますし、ここまで注目度があがったイベントであまり露骨なのはどうかと思います。 加えてこの試合のストップが遅いと、桜庭選手側のセコンドにまで苦言を呈したようです。 もちろんタオルを投じてもいい展開であったことは間違いありません。 しかし、長いスランプの時期を支え、最高の動きを取り戻したチームメイトの試合を止める勇気がもてないことは仕方ないのではないでしょうか? 当然、レフェリーが責任を負うべきです。言うまでもないことです。 何の為に一対一の勝負の場であるリング内に第三者として存在しているのか… 失礼を承知で言わせてもらえば、ちょっと的を射ていない不用意な発言が多い気がします。プラス、ヒョードルへの弱腰、大事にしたい選手への有利なマッチメークなど… せっかく最高の選手が揃っているのに水を差すようなことが多すぎますね。
by ma5a5h1-75
| 2005-06-28 05:24
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