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特にネタもないのでこんなタイトルにしてみました。 (大晦日の追加カードとかに心が動かないのです…) なんとなくぼーっと思うことを書き連ねてみようかと… ミルコへの手紙のような、恐らく多くの人には面白くない文章です。 別に毒は吐いてませんが、よほどのミルコファン以外はみてもつまらないかもです… いきなりネタっぽいですが、暮れに来日してまずやって欲しいこと… かっこいい髪型にして、PRIDE選手データの写真を撮り直して欲しいです。 いつも比較的髪形は変なんですが(悪口じゃなく)、今のはひどすぎます(笑) 変に伸びてるし… 影のつき方のせいで身体の美しさも表現できていなくてすごく弱そうです。 失礼を承知で言えば、カメラマンやスタイリストのせいです。 これだけの素材をそれなりに撮れないというのはちょっとお粗末です。 ファンとして辛いので、これは大至急やってもらいたいです。 (クロアチアから映像データを送ってくれてもいいと思います。) さて、本題ですが、ヒョードル戦、ジョシュ戦と苦戦が続いています。 ミルコらしくない闘いとも見えますが、これまでが楽すぎただけでしょう。 PRIDEルールでの闘いならばこうなって当然だったと考えることも出来ます。 ヒョードルが身をもって示したミルコ攻略法をジョシュもやったというだけです。 そして、ジョシュよりそれがうまく出来そうなマークが次の相手です。 非常に嫌な相手ですね。 個人的にはヒョードルより嫌です。 きっとクソ真面目なミルコのことです、対策を練っているでしょう。 しかし、ちょっと待ってください。 それももちろん大事ですが、一番大事なことを忘れてはいけません。 あの戦法はミルコと対峙するには確かに有効ですが、それはヒョードル陣営がはじめて思いついたものでは決してなかったはずです。 これまでの相手誰もが「とりあえず倒そう」って強く思っていたはずです。 しかし、それをほとんどさせなかった。 中距離では今でも最強なはずなんです。 タックルと違って組み付きに来る相手は嫌かもしれませんが、パンチの間合い、蹴りの間合いでミルコを超える選手は、まだ今のPRIDEにはいないはずです。 そして、倒された後の凌ぎの柔術しかなかったと思われるミルコが、ファブリシオとの合体によりその柔術の幅を飛躍的に広めています。 「底が見えた」という見方をされることも増えてきましたが、まだまだ全然です。 今だ打撃でミルコを超える選手は出てきていないと思うし、グラウンドのレベルアップのスピードもまた他の追随を許さないでしょう。 唯一の弱点は今も変わらずメンタルなんですよね。 決して天才タイプでない彼は、物凄い努力によって自分を高めています。 練習でやったことはパーフェクトに出来ても、やっていないことに弱い… 想定外の事に対する打たれ弱さですよね。 目的地までのルートをきっちり研究する人ほど、道を一本間違うと全く修正できずに道に迷ってしまったりする。それと同じような脆さを感じます。 ここでも正反対のタイプ、マークは非常に嫌な相手です。 ちなみにマークとの前戦、正直手放しで勝ったといえる内容とは思ってません。 「ハイでダウンを奪ったのに何故こいつは立ち上がって闘っているんだ?」 という動揺が明らかに見て取れます。 結果、あたかもスタミナ切れのような形で後半のポイントを失っています。 ドローでもいいのではという内容でしたね。 (ダウンは絶対のK-1においては妥当でしょうが…) ドローでエクストラにでもなったら… 考えたくもありません。 ヒョードル戦も(感情においては)同じ流れでしょう。 彼の練習を考えたらスタミナが切れるわけはないですからね。 初っ端にミドルを脛でブロックされたことから始まり、生命線の打撃で思うように距離を支配できない焦りから動けなくなってしまった… そこを修正して臨んだつもりのジョシュ戦でも状況はあまり変わらなかった… フィジカルのコンディションもベストではなかったようですけどね。 一般オーディエンスの中のミルコ幻想が崩れかかっている今こそ、目を覚まさせるような完全勝利が望まれます。 最大の難敵を相手にそれを望むのは酷ですが、やらねばなりません。 そこで忘れて欲しくないのは、ミルコはいかなる局面でも強いということです。 寝かせてもどうにかならないことは自分が一番よくわかっているはずです。 相手がグラウンド勝負を望むなら、相手の望む土俵で相手を凌駕すればいいんです。 サンボマスター(バンドじゃないっすよ)で、パウンドマスターのヒョードルにあのポジションで何もさせなかったのはすごいことだ!ってプラスに考えましょう。 スタンドの強さはいうまでもありません。 意表をついた華麗な一本でneoミルコを見せるもよし、誰もが無理と思っている打撃で心ごとヘシ折ってのKO勝利もまたよし。 とにかく、半年振りのスカっとした勝利を見せて欲しいです。 悪意ある翻訳によって傲慢で自信家というキャラに見られがち(完全否定はしませんが、あそこまでひどくはない)ですが、実際は他のどのファイターよりもナーバスだったりするわけで、ここ2戦が彼に与えたダメージは計り知れません。 それらを完全払拭して2006年のベルト獲りへ向うには、本当の意味での自信を取り戻すことが非常に重要です。 マークを踏み台にして、まずはGP王者。 来年末には恐らくまだでかい顔をしているであろうヒョードルを倒して統一王者へ… Mirko,believe yourself!!
by ma5a5h1-75
| 2005-12-15 05:31
| 男祭り
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