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応援していた選手はほとんど負けました… ひどいもんです… リザーブファイト 3分3R(延長1R) ×白虎vs白須康仁○ 【判定 3R 0-3】 白虎のアグレッシブな攻めに期待しましたが、白須選手に完全に読まれていたようで有効打をほとんど奪えませんでした。 白須選手のほうがやや的確にヒットを重ねたので僅差判定勝利となりました。 スーパーファイト 3分3R(延長1R) ○レミギウス・モリカビュチスvs我龍真吾× 【KO 1R 0分08秒】 どちらも好きな選手ですが、ご家族とも接している我龍選手を応援していました。 正直、レミーガに勝つのは難しいと思いましたが、魂のこもった激しい打ち合いでお茶の間をも我龍タイムに巻き込んでくれるものと期待していました。 よもや8秒とは… ガードが下がっていたわけでもないのに、あれだけ完璧に飛び膝を叩き込まれては… レミーガの格闘センスを褒めるしかありません。 トーナメント一回戦 3分3R(延長1R) ×安廣一哉vsHAYATΦ○ 【判定 3R 0-3】 出だしはHAYATΦの堅さが目立ち、到底当たりそうもないパンチを繰り出していました。 しかし、2R目からは完全復活し、面白いようにパンチが当たります。 ダメージは浅そうでしたが、完璧なカウンターでダウンを奪ったのにノーダウンの裁定で、また安廣プロテクトが始まったとすごく嫌な気分になりました。 その後も的確にパンチを当てて、HAYATΦが完璧に主導権を握りますが、結局明確なダウンを奪えなかったので判定は何を言い出すかわからないなと不安でした。 しかし、最終的な判定は至極妥当なものでした。 トーナメント一回戦 3分3R(延長1R) ○TATSUJIvs山本優弥× 【TKO ドクターストップ 2R 2分47秒】 会場で観ていた段階では、流石に脱臼したタイミングがわかりませんでした。 少し前にTATSUJIの投げがあったので、絶対その時だと思いました。 会場にいた人はそう思ったのではないでしょうか? それだとTKOは不自然ですよね。 結果的には優弥選手がパンチを出した際に外れたとのことなので(本人の談話より)、負傷TKOで問題ないのですが、会場ではわざわざ角田さんがリングに上がった割に説明不足だったと思います。 TATSUJIはボクシングベースでもあり、とても好きなファイターなのですが、この日は全体的にTATSUJIを上げようという気配が漂っていました。 ホールドの注意も相手選手にばかり行くし、レフェリングに不公平さがあったと思います。 (暮れのR.I.S.E.のときと同様…) あまり露骨にそういうことをすると、選手の評価が下がるので嫌ですね… 優弥選手は本当に残念でしたが、まだ非常に若いのでいくらでもチャンスはあります。 しっかり治して復活して欲しいと思います。(脱臼は癖になるので…) トーナメント一回戦 3分3R(延長1R) ×大東旭vs上山龍紀○ 【判定 3R 0-3】 前から大東選手について疑問だったことですが、どうして長所を活かさないのでしょう? キック転向間もないので、キックへの対処やキックを出すことがまだまだなのは、当然仕方の無いことだと思います。 ならばどうするか? 自信のあるはずのパンチで勝負すべきでしょう。 しかし、K-1参戦後の彼を見ていると、元ボクサーと言って欲しくないほどひどいです。 あんな大ぶりのフック、誰が食らうのでしょう? ボクサー時代(見たこと無いですが…)のコンビネーション等を積極的に使っていけば、もう少し違ってくるのではないでしょうか? 特に今回は相手が純正キックボクサーではないのですから… トーナメント一回戦 3分3R(延長1R) ○佐藤嘉洋vs新田明臣× 【判定 3R 3-0】 やはり事実上の決勝戦という感じでした。 派手さは無いですが、レベルの高い攻防でした。 新田選手もよく頑張っていましたが、ひとつひとつがちょっとずつ佐藤選手のほうが上回っていたという印象でした。 スーパーファイト 3分3R(延長1R) ○ブアカーオ・ポー・プラムックvsマイク・ザンビディス× 【判定 3R 3-0】 応援した選手が結果を出せなかったこの日、この素晴らしい一戦に救われました。 マイクの豪腕を食らってしまったらそこで終わりそうなので、それをブアカーオがいかに凌げるかというのが戦前の予想でしたが、まさにそのような展開でした。 9分間リングを支配した息詰まる緊張感は素晴らしかったです。 ブアカーオの華麗な足技で距離感を完全に支配しました。 マイクは必殺のハードヒット以外にもキレのある技を多数持っていますが、それらも含めてブアカーオが見事にいなしたという感じです。 アレクセイがよくインタビューで言っていた「美しい闘い」というのはこういうのを意味していたんだろうなと思います。(彼はイマイチ実践できませんでしたが…) 準決勝 3分3R(延長1R) ×HAYATΦvsTATSUJI○ 【判定 3R 0-3】 恐れていたHAYATΦの詰めの甘さがモロに出た感じです。 最後のダウンさえなければ… HAYATΦの試合はこういうのが実に多いです。 しかし、1,2RはTATSUJIのパンチをほとんどガードしており、自分のパンチを当てていたので3Rのダウンでドロー、延長となるのが本当は妥当なはずです。 しかし、採点は全員が1,2RもTATSUJIがとったことになっていました… 驚きです。 ブレイクの早さやホールドの注意など、ここでもTATSUJI有利でした。 準決勝 3分3R(延長1R) ×上山龍紀vs佐藤嘉洋○ 【TKO ドクターストップ 1R終了】 勝負論的にはこちらの山の準決勝は全く興味なしでした。 膝は初戦で痛めてしまっていたようで、1Rを闘うのが精一杯だったようです。 スーパーファイト 3分3R(延長1R) ○魔裟斗vsイアン・シャファー× 【判定 3R 3-0】 今回は勝敗については文句ないのですが、魔裟斗フルマークというのは疑問でした。 確かに魔裟斗は強いのですが、昔と違って説得力に欠ける強さです。 あと、この日のイアンはあまり持ち味が発揮出来ていませんでした。 そうさせなかった魔裟斗の強さということでしょうけど… 決勝戦 3分3R(延長2R) ×TATSUJIvs佐藤嘉洋○ 【判定 3R 0-3】 TATSUJIはボクシングからの転向組としては素晴らしい適応を見せていますが、佐藤選手と対するとやはりキックの経験不足を感じてしまいます。 全て空回っているというか、読まれているというか… 後半は完全にスタミナ切れのようになってしまい、凌ぐのが精一杯でした。 とはいえ、ワンサイドになっていたわけでもないので、よく頑張ったと思います。 優弥選手のアクシデントがあまりにショックで、その後の試合の印象が薄いです。 終わってみれば順当だったといえるでしょう。 佐藤選手は魔裟斗に勝てる可能性が最も高い日本人の一人だと思うので、もう少しキック時代の残忍さを出して上がっていって欲しいですね。 それから、新田選手の入場パフォーマンスを映さないなんて… TBSだし問題ないと思うのですが… あれをカットしたらニコラスがただのバカみたいじゃないですか(笑) ニコラス、よっぽど気に入ってたみたいですね。 最高でした!流石新田さん!
by ma5a5h1-75
| 2006-02-05 03:56
| K-1 World Max
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