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5周年記念興行ということで、ミドル級タイトルマッチを筆頭に豪華カードが揃いました。 判定が多くて長くなってしまいましたが、やはりDEEPは最高でした! フューチャーキング 65㌔級決勝戦 ×高橋基希vs江尻慎司○ 【判定 2R 1-2】 高田道場はどうして打撃コーチを招かないのでしょう? 吉田道場はセルジオを入れていい感じになっています。 お金持ちからもありそうなのに… 70㌔級決勝戦 ×児山佳宏vs小林歩○ 【判定 2R 0-3】 小林選手、KILLER BEEらしくアグレッシブでいい選手でした。 KIDと長南選手を足して3で割ったような…(笑) 今後に期待です。 76㌔級決勝戦 ○田村幸成vs菊野克紀× 【判定 2R 3-0】 高阪さんのところの選手ということで、菊野選手をちょっと応援してましたが、あまりいいところなく地味に負けてしまった感じです。 試合の印象はあまりないです。 82㌔級決勝戦 ×安藤純vs金太郎○ 【判定 2R 1-2】 2R終盤に安藤選手が放ったローが思い切り効いてました。 ほぼダウン気味に倒れた時、グラウンドに行かずスタンドにこだわれば大逆転KOできたと思うのですが、そのまま追いかけてしまってもったいなかったですね。 判定では絶対に勝てないし、グラウンドで極めるには時間がなかったので… それでも、最後のローで判定一票とりましたが… 第1試合 ×濱田順平vs恩田剛徳○ 【判定 2R 0-3】 恩田選手、でかかったです。 ぽっちゃりの濱田選手をリーチのある打撃でコントロールしていました。 第2試合 △宮本優太朗vsリー・ジョンホ△ 【判定 2R 1-1 ドロー】 リーがとったような場面は記憶にないです。 完全に宮本選手の勝ちかと思ったのですが… 第3試合 ○MIKUvs古舘由紀× 【チョークスリーパー 1R 2分52秒】 かなり力の差があった感じです。 MIKUが出だしの勢いのまま危なげなく勝利しました。 第4試合 ×梅田恒介vs横田一則○ 【TKO 2R 4分05秒】 やはり横田選手はセンスを感じます。 予測しにくいパンチをうまく当てたり、つかみどころのないうまさです。 梅田選手も気持ちの入った熱いファイトで応え、素晴らしい試合になりました。 終了間際にマウントを奪った横田選手がそのままパウンドを落としてTKOです。 第5試合 ○白井祐矢vs岩見谷智義× 【判定 2R 3-0】 白井選手、もう少し楽に勝てるかと思ったのですが… 第6試合 ×村田龍一vsニック・リング○ 【判定 2R 0-3】 ニックははじめて見る選手でしたが、トータルにバランスの取れたいい選手でした。 村田選手の投げにも屈せず、スイープも許さない腰の強さでした。 これだけ安定したマウントは久々に見ました。 パウンド地獄から最後、十字を狙いそこから三角への移行も見事でした。 時間が足りず判定になりましたが、立っても寝てもニックが圧倒しました。 第7試合 ○中村大介vs藤沼弘秀× 【十字 1R 0分52秒】 勢いのある藤沼選手が開始早々ラッシュをかけますが、中村選手は冷静にカウンターを当て藤沼選手がダウン気味に倒れたところをすかさず腕を取って極めました。 まさに電光石火! 判定の多かったこれまでの流れに一石を投じる見事な一本勝ちでした。 第8試合 ×長岡弘樹vsBarbaro44○ 【判定 2R 1-2】 やはり実力拮抗という感じでした。 基本的にこの日はBarbaroがペースを握っていたので、長岡選手に一票入ったのはちょっと驚きましたが、最後の攻勢を取ったと思えば納得は出来ます。 両者、もう少し決め手が欲しいところではあります。 第9試合 ○長谷川秀彦vs岩瀬茂俊× 【判定 2R 2-0】 この日の長谷川選手はよかったです。 意外と打撃でも冴えを見せ、格上と思われた岩瀬選手をコントロールしました。 第10試合 △今成正和vsジェフ・グローバー△ 【判定 2R 0-0 ドロー】 今成選手、本人は反省しきりでしたが、緊張感のあるいい試合だったと思います。 程度の低いバカ客は野次を飛ばしたりしていましたが、まあ、あのような程度の低いバカには理解は難しかったでしょう。 ただ、やはりプロということを考えるともう少し一般の客に響くような攻防は欲しかったかもしれませんが、レベルの高い者同士の試合は往々にしてあのようになりがちです。 打撃好きの自分ですが、たまにはグラップリングマッチもいいものです。 第11試合 ×小路晃vs三崎和雄○ 【フロントチョーク 1R 2分23秒】 やはり打撃に差がありすぎましたね。 フィニッシュのちょっと強引なフロントチョークも、あの体勢で極まるとは思わなかったのですが、そのまま極まっていました。 三崎選手の強さだけが目立った試合でした。 第12試合 ×桜井隆多vs長南亮○ 【TKO 1R 1分57秒】 両者とも入場からすごいオーラでした。 特に隆多さんはすごかったです。 これまで見たこともないようなオーラを放っていました。 かなりきっちり仕上げてきたことをうかがわせます。 ゴングと共にものすごい打ち合いです。 グラウンドになった時の物凄い血で、隆多さんの鼻が折れたのではとすぐに思いました。 長いドクターチェックの末再開されますが、やはり鼻は曲がっていました。 それでも全く闘志の折れない隆多さんは素晴らしかったです。 両者の闘志のぶつかり合いに、後楽園ホールもただならぬ熱気に包まれました。 あまりに短すぎる試合でしたが、この2分弱には物凄い力がありました。 当然、ドクターストップTKOというのは残念な結果で、誰もが再戦を願っているでしょう。 しかし、残念な結果ながら、やはり桜井隆多と長南亮という二人の物凄い漢が正面からぶつかり合ったことで生じた物凄いパワーには満足感のようなものが残りました。 二人とも負けないで、再戦にこぎつけて欲しいものです。 佐伯さんの事ですから、そう遠くない時期に組んでくれるでしょう。
by ma5a5h1-75
| 2006-02-06 03:15
| DEEP
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