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大晦日以降、ミルコの消息がほとんど伝わってきません。 オフィシャルサイトにおいて2月14日付けで、怪我は順調に回復しているといった旨の文章が載ったきりになっています。 並の人間なら、ちょうどいい休養ということになりますが、彼はちょっと違いますからね… 愚直なまでに、自分を闘いのテンションに持っていかないといけないタイプです。 練習も常に追い込むようですし、誰もが反対しても異常なペースで参戦し続けました。 長い目で見た完全なオーバーワークでの故障でしょう。 ただ、こういうタイプの人間は一度テンションが緩んでしまうと戻すのにてこずります。 そして、2005年8月位から彼の闘い方の歯車にも狂いが生じています。 これはヒョードルに負けたから言うわけではなく、あの時点から狂っていたと見えます。 もちろん、周りが彼の長所を殺す闘い方をしてきたという部分はありますが、それにしても自分の武器を信じるというメンタル部分が確立されていない感じです。 藤田選手以降、彼と闘う全てのファイターは「打撃を封じる」ということを念頭において闘ってきていたはずなんです。 それでも自分の打撃を活かせていた… テイクダウンさせずに、距離を支配し、打撃を当てる。 言うほど簡単なことではないですが、彼の類稀なる身体能力が可能にさせていました。 自身の生涯最大級のスランプと故障が同時に来ている感じです。 人によっては「いいチャンス」と前向きに捉えてじっくり休養するのですが、ミルコの場合はどうもそうできないタイプに思えて仕方ありません。 モチベーションが戻らないのではないか? おとなしく休んでいられなくて怪我の回復を遅らせていないか? そんな心配がぬぐえない感じです。 幸いマネージャーさんがとてもしっかりした方なので、そのへんはうまくコントロールして5月にピークになるように仕上げてはくれると思いますが… 近況が入ってこないだけに心配してしまいます。 ※全く関係ないですが、クイントンも心配ですね。 PRIDE離脱を散々示唆した直後にジミーのセコンドとしてHERO'Sのリングに上がっちゃってましたからね… 確かにPRIDEでは厳しい感じになっちゃってますが、HERO'Sに行っても飼い殺し状態になるのは間違いなさそうです。 でも、やはり再就職先の最有力候補なのは間違いなさそうですね…
by ma5a5h1-75
| 2006-03-18 07:25
| ミルコ・クロコップ
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