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行ってきました! なかなか熱い闘いでした。 ■オープニングファイト■ 第1試合 ライト級 3分3R ×渡部太基vs野間一暢○ 【KO 2R 2分05秒】 間に合わず… 第2試合 ミドル級 3分3R ×横澤浩史vs守屋拓郎○ 【KO 2R 2分18秒】 2R目にエンジンがかかった守屋選手が圧倒しました。 第3試合 バンタム級 3分3R ○大野修司vs菊地慧× 【判定 3-0】 正統派の菊地選手に対し、反則スレスレみたいな攻撃の大野選手でした。 いいように転がされたりしてペースが掴めないまま敗れた感じです。 第1試合 CROSS BOUT 67.5kg契約 サドンデスマッチ(3分3R延長1R) ×北野ユウジvs大輝○ 【判定 0-3】 決定的な場面は作れませんでしたが、3Rを通じて大輝がコントロールしました。 第2試合 ランキング戦 バンタム級 サドンデスマッチ(3分3R延長1R) ○寺戸伸近vs割澤誠× 【KO 1R 1分01秒】 優弥君と同門だったということで寺戸選手を応援していましたが、ここまで強いとは… 圧倒的なパンチであっという間に3回ダウンを奪ってしまいました。 今後が楽しみです。 第3試合 全日本スーパーウェルター級王座決定トーナメント・一回戦 サドンデスマッチ(3分3R延長1R) ○濱崎一輝vs佐藤皓彦× 【判定 3-0】 濱崎選手はボクシング出身なのでしょうか? パンチのレベルが全然違っていました。 キックボクサーのパンチじゃないように見えましたが… 倒すには至りませんでしたが、圧倒的な勝利でした。 第4試合 全日本スーパーウェルター級王座決定トーナメント・一回戦 サドンデスマッチ(3分3R延長1R) ○山内裕太郎vs小松隆也× 【KO 3R 2分20秒】 山内選手、エンジンがかかるのに時間を要していましたが、3R目には完全に目覚めた様子で一気に畳み掛けました。 このトーナメントの優勝候補筆頭ですが、期待通りでした。 第5試合 日本vsタイ・5対5マッチ 先鋒戦 58kg契約 3分5R ×カノンスック・フェアテックスvs山本元気○ 【KO 1R 2分44秒】 衝撃的でした。 出だしから重くキレのあるパンチを叩きつけていく元気… ものすごい気迫です。 先鋒になってしまったのはかなり心に期するものがあったと思います。 防戦一方だったカノンスックが左ボディー一発で沈み、そのまま決まってしまいました。 第6試合 日本vsタイ・5対5マッチ 次鋒戦 59kg契約 3分5R ×デッドゥワン・ポー・ヂャルンチャイvs石川直生○ 【判定 0-2】 石川選手を全力で応援していました。 その立場から見ても勝った気はしません。 相手も褒められた感じではなかったので、不当判定まで言うつもりはありませんが、良くてドローだと思っていたので、判定を聞いて驚きました。 肘を壊されるんじゃないかというくらいミドルをもらっていましたし、転がされてしまう場面がかなり目に付きました。 そして、石川選手の攻撃はほとんど見切られてしまっていて、特にローなどは蹴れば蹴るほどダメージになっているのでは?という感じでした。 膠着した展開を打破する為に、パンチ主体の攻めに切り替えるなどできれば、もっとすっきり勝てたと思うのですが、イラついて攻めが単調になってしまい相手の思う壺でした。 ちょっと残念な試合でしたね。 第7試合 日本vsタイ・5対5マッチ 中堅戦 63kg契約 3分5R △シンバード・シットバンクvsサトルヴァシコバ△ 【ドロー】 序盤から中盤はガンガンいくサトルに相手も積極的につきあってきて、非常に噛み合ったアグレッシブないい試合でした。 サトルのパンチはよく当たっており、特に左フックは全く見えていないようでした。 終盤ちょっと失速しましたが、パンチのヒットを考えても絶対勝ったと思いました。 前の試合と判定は逆でも良かったくらいの印象です。 第8試合 日本vsタイ・5対5マッチ 副将戦 62.5kg契約 3分5R ○ヨードクングライ・ノーンカムジムvs小林聡× 【TKO 2R 0分28秒】 相手は最初からいやらしいくらい飛び込んでの肘狙いです。 しかし、そこまで見え透いた攻撃をきっちり当ててしまうのは見事です。 最初のヒットでかなり致命的なカットでしたが、ドクターストップを2回切り抜けました。 小林選手の気迫だったと思います。 3度目にレフェリーが止めたときはもう無条件のストップという感じでした。 小林選手はほとんど試合をせずに敗れた感じで気の毒でした。 第9試合 日本vsタイ・5対5マッチ 大将戦 57kg契約 3分5R ○ワンロップ・ウィラサクレックvs山本真弘× 【TKO 3R 2分48秒】 リザルトはTKOでしたが、完全KOと言ってもいいでしょう。 日本にはしばらく敵無しかなとすら思っていた真弘選手がここまで完璧にやられてしまうとは、正直かなりショックでした。 それほどワンロップは強かったです。 プレッシャーはすごいし、真弘選手のスピードにもついていくし、その中で的確に鋭い攻撃をヒットさせるし、おおよそ隙のない完璧なファイトでした。 ダウンを奪ったカウンターも2回とも見事なタイミングでした。 真弘選手も序盤はパンチをヒットさせていたのですが… ワンロップが定期参戦するようになれば、層の厚いフェザー近辺もますます面白くなってくるでしょうから、ひっかきまわしてもらいたいですね。 今回の対抗戦は星の上ではドローですが、タイ人の恐ろしさを見ました。 元気の相手は何も見せられず終わった感じですが、それ以外は全員見せたと思います。 しかも、みんなトップではないのですからタイの選手は層が厚いです。 全日本キックの各階級の王者も入れ替わってきましたが、その新しいメンバーの打倒ムエタイへの闘いも非常に楽しみになってきました。
by ma5a5h1-75
| 2006-03-21 06:02
| キックボクシング
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