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うっかりしてました。 まんまとチケットは完売してました… 泣く泣く会場入りは諦め、TV(深夜の地上波)観戦でした。 ホールでの観戦ではないので、簡単に書きます。 王者の梅津選手の試合は観たことがなかったのですが、ラグビーで鍛えたフィジカルにモノをいわせガンガン突っ込んでくるファイタータイプとのことでした。 センスとテクニックで勝負したい粟生選手とは対極です。 両者の狙いはハッキリわかれることになります。 いかに自分のペースに持っていくかの勝負になることは間違いありません。 もちろん、その様な展開に終始していました。 スピードとテクニックを活かし、自分の距離を保つ粟生選手。 多少の被弾はお構いなしに頭から突っ込んで距離を潰そうとする梅津選手。 当然マンガではないので、粟生選手もたまにはもらってしまう場面もありました。 しかし、ポイントを失うほど攻め込まれた場面というのはほとんどなかったように見えたのですが、終わってみると予想外に僅差でした。 結果は3-0で粟生選手が王座に就いたのでよかったのですが、その採点には個人的にかなり疑問を感じましたね。 応援は完全に粟生選手でしたが、ジムでは完全に帝拳よりワタナベの方が好きですし、変に偏った見方はしてなかったつもりなんですけどね… ほとんどのラウンドで冷静に自分の距離を保ち、手数も的確性も有功打も完全に粟生選手が上回っていたと思ったので1ポイント差のジャッジがいたことは驚きでした。 しかし、技術では完全に劣るものの、梅津選手も常に気持ちを切らさず突進しながら強打を振るい続け、持ち味をフルに出して見事な闘いをしたと思います。 元々打たれ強さがウリとはいえ、あれだけパンチをもらっても前進を止めない姿勢は多くの選手に見習って欲しいと感じる素晴らしいものでした。 高い技術と強い気持ちがぶつかり合う好試合だったと思います。 粟生選手と、激戦区のフェザー級の今後が非常に楽しみです。 おめでとう、粟生選手! ※地上波では福原選手と亀海選手の試合は全く触れてくれませんでした… 両者ともきっちり倒して勝ってくれたようです。
by ma5a5h1-75
| 2007-03-08 23:34
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