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かなり前に鳥海選手が日本タイトルに挑戦したとき、序盤にダウンを奪う最高の展開だったにもかかわらず、主導権を奪われかけた時早すぎるストップによりそのチャンスを失っています。(そのストップにはやむをえない事情もあったのですが…) そこで防衛を果たした当時のチャンピオンの真部氏は後にこう語っています。 「あの試合ははっきり言って途中までは負けていた。しかし、ベルトは渡さない。勝ちたい!という気持ちだけが鳥海君より勝っていた。」と… 確かに以前の鳥海選手には、気持ちの優しさでしょうか?圧倒的にリードしていた試合をちょっとしたきっかけで投げてしまう(もちろん本人はそんな気はないのでしょうが、そう見えてしまう)ようなところがありました。 決定的なチャンスで非情に詰められない。いいのを一発もらうとずるずると主導権を奪われてしまう。そんなもどかしい試合を繰り返していた時期がありました。 しかし、仲里戦あたりを境に彼は変わりました。 チャンスと見るやきっちりとどめを刺しにいける。 多少いいのをもらっても気持ちが折れない。 びっくりするような進歩です。なかなかこの壁は越えられないだろうと思っていたのが、いともあっさり…(すごい努力ももちろんあったでしょうが) 思いつく限りの弱点が消えたその後の鳥海選手の快進撃はご存知の通りです。 今や彼に弱点は見当たりません。 そして、それらの苦労をして来ている分だけ、タイトルに戻りますが「勝ちたい気持ち」は絶対に相手より強いはずです。 差のない勝負の時ほどこの「勝ちたい気持ち」がモノをいうので、改めてこの気持ちを強く持ち直してリングに上がってもらえたら必ず結果はついてくると思います。 頑張れ!鳥海純!!
by ma5a5h1-75
| 2004-10-28 17:51
| 鳥海純
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