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ダブルヘッダーでした… 11時スタートのNJKFになんとなく間に合うように動いてたつもりですが激しく遅れてしまい、17時スタートの新日本も前半はいいやって思って… 貧乏性な自分には珍しく、結構な試合数飛ばしてしまいました。 その為、簡易版の観戦記にしました。 ※カードリーダー不調の為、この両大会の写真がまだupできません。 後日追加しますので、そうしたらもう一度見に来てくださいね(笑) まず、NJKFですが… なんとセミにギリギリ間に合った感じでした。 第8試合 59㌔契約 3分5R ○ガオランレック・センチャイジム vs. 安田慶二郎× 【判定 3-0】 途中からでしたが、全くモノが違っていた印象です。 印象通りガオランレックが大差判定勝ちでした。 第9試合 64㌔契約 3分5R ○ヨーユット・センチャイジム vs. ダイスケ・ルークハマッコ× 【KO 4R 1分18秒】 やはりヨーユットは凄いです。 これだけでチケット代の価値を感じられます。 いつもは前半凄い流すんですが、この日は結構早くから倒しに来てる感じでした。 殺気すら感じる攻撃に痺れましたね。 第10試合 63.5㌔契約 3分5R ×ソンクラー・センチャイジム vs. 西山誠人○ 【TKO 3R 1分36秒】 最近の戦績からちょっと西山選手は厳しいかなと思っていました。 しかし、始まってみると動きがいいです。 逆にソンクラーはやや動きが重く感じられました。(流していたのかもしれませんけど…) 西山選手が肘一発で勝負を決めました。 そして、後楽園に移動して新日本キックです。 普段行かないんですがタイ人の応援で参戦を決めました。 第7試合 フェザー級 3分3R ○内田雅之 vs. 銀次× 【判定 3-0】 両者全く知りませんでした。 しかし、自分のすぐそばは銀次応援でした。 そうなると相手を応援したくなるものです。 (自分のひねくれた部分だけでなく、マナーが悪かったりするともう…) 知らない同士では唯一面白かったですね。 ダウンの応酬という試合でした。 内田選手の方が技術は高く、銀次は踏み込めないままローの空振りが目立ちます。 しかし、銀次も要所でいいのを当ててダウンを奪ったりします。 ダウンの数が並んだ最終ラウンドに、微妙ながら内田選手がダウンを奪い勝利。 なかなかハイテンションで面白かったです。 第8試合 ライト級 3分3R ○石井達也 vs. 松村清次× 【判定 3-0】 悪い意味で差がなかった印象に残らない試合でしたね。 第9試合 ヘビー級 3分3R ○國吉 vs. エメカ× 【判定 3-0】 ヘビー級はやっぱり現状魅力を感じませんね。 第10試合 フェザー級 3分3R ×岡田武士 vs. コムパヤック・ウィラサクレック○ 【判定 0-3】 3回戦とは驚きでした。 ワイクーもないし、BGMもなし… タイとの交流戦をやる資格なしです。 コムパヤックは危なげない強さでしたが、最近本調子でない感じです。 本当はもっと強いはずなんですけどね~ 第11試合 69.5㌔契約 3分3R ×正木和也 vs. クンタップ・ウィラサクレック○ 【判定 0-3】 これも3Rですか… クンタップに失礼ですよ。 一発ごとに異次元の威力で、たまにもらうと何倍にもして返します。 クンタップはいつも肘使わないな~って思ったちょうどその時でした!(たまたまですが…) 一瞬の隙を突いた縦肘が、漫画のように眉間を縦に切り裂きました。 その後も怒涛の攻めを見せるクンタップですが正木選手はダウンもしませんでした。 クンタップの強さとともに正木選手の頑張りも光りました。 王者の意地を見せてくれたと思います。 第12試合 72.6㌔契約 3分3R ×松本哉朗 vs. ゲンナロン・ウィラサクレック○ 【TKO 2R 2分05秒】 ゲンナロンに主導権を与えないよう頑張っていました。 しかし、組んだ際の肘で(おそらく)まぶたを切られ、即座にストップでした。 久々にゲンナロンのキレのある肘で試合が決まりました。 第13試合 フェザー級 3分5R △菊地剛介 vs. ジョン△ 【ドロー 1-0】 これはひどい試合でした! 菊地選手って本当に王者なんですか? 4R途中までほとんど手が出ないなんて… ジョンが予想以上に強かったのかもしれません。 確かにジョンは非常にいい動きで終始ペースを掴んでいました。 流石にこのままじゃヤバイと思ったのか、4R終盤からようやく手を出します。 5Rは菊地選手なりに結構頑張ってましたが、これまでの劣勢を挽回できるような攻撃ではどう考えてもなかったのです。 どう見ても菊地選手の負けでした。 「でも、伊原判定でドローとかにされちゃったりして…」 「しかも、菊地選手に一票入れちゃったりして…」 なんてしょうもないことを考えてたらそのとおりになっちゃいました… 怒りを通り越して、呆れるも通り越して笑っちゃいました(笑) だっるい試合を延々5Rみせられてこのオチはないですよ… だから新日本嫌いなんですよね。 これがフェザー級王者じゃ交流戦なんてできないのもわからないでもないですね… 第14試合 スーパーライト級 3分5R ○石井宏樹 vs. ウイタヤーノーイ・シットクゥオンイム× 【KO 1R 】 ラジャの2位がどんなものかすっごく楽しみだったんです。 ただ、結果論ではなく入場してきたタイ人は弱そうでした。 迫力も雰囲気も何もなかったんです。 線も細くて… 「これで強いんだからタイ人はわからないな~」 なんて呑気に思ってました。 ここに来てようやくワイクー・BGMアリになりました。 ワイクーにもオーラが感じられません。 で、始まってみると石井選手の攻撃に全く対応できてません。 劣勢を挽回できぬままなんでもないストレート一発で吹っ飛ばされて担架… 疑っちゃ悪いんですが、本当にラジャ2位なんですか?って感じです。 NJKFは実質2試合しか観れなくて、貧乏性の自分には辛かったです。 しかし、その2試合で十分チケット代の価値はあったように感じます。 レベルの高いムエタイは本当に美しいのです。 特にヨーユットははじめてみた時から違うと感じましたが、本当に本物です。 流しまくっててもそこに凄みを感じる不気味な強さに一発でファンになってしまったのですが、この日は最初から結構いってたので圧倒的な強さを見せてもらいました。 ソンクラーの強さは観ることができませんでしたが、このところ結果が出ていなかった西山選手の勝利は素直に祝福したいと思います。 鎖国を貫こうとする新日本の体質が嫌いでこれまでほとんど観戦してなかったのですが、このところ積極的にウィラサクレックを招いていて興味あったんです。 ウィラサクレックの選手との試合で新日本の選手の力をある程度測れるので、この先興味の持てる選手を見つけられるかもという思いもありました。 結果は上記の通りウィラサクレックのタイ人が全勝です。 王者2人と1位が1人葬られました。 (関係ないところでもう一人の王者も醜態をさらしてましたが…) やっぱり、よそと交わらないとレベルの向上は期待できませんね。 今一番駒が揃っていると思う全日本でさえ、団体内だけでやりあってたらそれぞれが小さくまとまってしまい、本当の強さを身につけられないと思います。 時には団体を背負って他団体と闘うプレッシャーも選手を成長させるでしょう。 たとえば石井選手が先の60㌔トーナメントに出て、いいパフォーマンスを見せていたら自分は率先して石井選手を観に新日本に足を運んだでしょう。 それをしてくれないから、どの選手も評価できないでいたんです。 今回王者だということをはじめて知った正木選手については、凄く気持ちの強いいい選手だなと評価しましたし、短かったですが松本選手はやはりなかなか強いなと思いました。 この先新日本がどう動くかには注目したいですね。 これに懲りてウィラサクレックを避けるのか? 深津選手と菊地選手に、コムパヤックとカノンスック狩りを託すのか? 結果返り討ちにあっても、後者だったら新日本を見直すんですけどね~ 正直この日もウィラサクレック絡みのカード以外面白くなかったです。 無駄に試合数ばかり多くて(前半は捨てましたが…)だるいという印象は変わらずです。
by ma5a5h1-75
| 2007-12-12 06:14
| キックボクシング
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