リンク KNOCKOUT!! ↑ここの母体です! 悲しきアイアンマン 武力まがいのオレンジ NHBnews PRO Krush公式ブログ キックボクシングおもろいデ。 MMA The Orange K-1 World Max boutholic mirkocrocpo.com 池袋専科[ikeblog] 2005年以前の記事 携帯でもお楽しみください! Follw me!!
フォロー中のブログ
ぽっとの陽だまり研究室 Humming bird 笑う猫には福来たる。 like me☆ GANGANSTYLE Love to Figh... 光と遊ぶ 池袋専科 [ ikebl... vivid-HAWAII 熊出没注意~他愛も無い事~ アントニオ・ホドリゴ・ヌ... vivid! BOXING EYE ボクシングストレートレポ... バカ百科(仮) Life is vivid ありありだいありぃ~☆ 目白バタイユ 博物館 最新のトラックバック
タグ
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
まあ、頭文字Dってのはそのまんまなにも間違ってはいませんけど… ある程度予想はついてましたが、かなり寂しい客入りでしたね。 小さい方の仕様でよかったのではないでしょうか? 第1試合:無差別級 ○ミノワマン vs. イ・グァンボム× 【一本 1R 1分25秒】 総合のベテランが総合素人をあっさり葬ったというだけの試合でした。 ミノワマンの入場は引っ張りすぎで退屈してしまいました… 第2試合:ウェルター級 ○桜井"マッハ"速人 vs. 門馬秀貴× 【TKO 1R 4分12秒】 道場生blogに出ていた横断幕、しっかり見えました! 相当体重を戻したんでしょう。 なかなかスリリングな攻防でしたが、やはり打撃ではマッハが完全に上でした。 特に首相撲からの膝がなんか上手いんですよね。 パンチでダウンを奪ってそのままパウンドで勝利でした。 随分止めるのが遅かったですけど… 第3試合:ライト級GP一回戦 ○ヨアキム・ハンセン vs. 朴光哲× 【判定 3-0】 スタンド、テイクダウン、グラウンド全てにおいてヨアキムが一枚上という感じでした。 朴選手の見せ場は残念ながらヨアキムの寝技地獄から抜けた場面くらいでした。 ヨアキムは極め切れなかったのは残念でしたが、圧倒的な強さを見せました。 第4試合:ライト級GP一回戦 ×宮田和幸 vs. ルイス・ブスカペ○ 【一本 1R 7分37秒】 しかし、グラウンドでの安定感のあったルイスがあっさり極めてしまいました… 第5試合:ライト級GP一回戦 ○永田克彦 vs. アルトゥール・ウマハノフ× 【判定 3-0】 申し訳ないですがあまりに退屈な試合で覚えてません。 そのせいか写真も撮れてなかったです。 第6試合:ライト級GP一回戦 ○石田光洋 vs. チョン・ブギョン× 【判定 3-0】 ブギョンは下から再三得意の十字を狙っていました。 どこらへんが石田選手の勝ちなのかさっぱりわかりません。 DREAMルールって上にさえなっていれば勝たせてもらえるんですか? 試合は退屈だったし、判定はおかしいし最悪でした。 (ちなみにブギョンの一本を狙うムーブは退屈じゃなかったですよ) 失礼ですがちょっと旬を過ぎた感じの選手が多く感じました。 ここならば普通に秋山選手がひとつ抜けてるでしょうね。 田村選手はどうしたんでしょう? 関係ないですがドンシクはスタイルが物凄くよくてかっこいいことに気づいてしまいました。 強くなってきてますしね~ 第7試合:ヘビー級 ○ミルコ・クロコップ vs. 水野竜也× 【TKO 1R 0分55秒】 とにかく短時間で勝てたことはよかったです。 ただ、まだ前の記事で書いたような期待していたミルコではなかったですね。 体重のわりに身体の締まりもイマイチだったし、「気迫」を感じるレベルではなかったです。 試合時間も短かったので次以降に期待ですかね。 ともあれおめでとう! ファッションが微妙だった気がします… あと、坊主の方が断然かっこいいと思いますね。 第8試合:ライト級GP一回戦 ×アンドレ・ジダ vs. エディ・アルバレス○ 【TKO 1R 】 会見時と違い静かな雰囲気(嵐の前の静けさ) 期待通りの激しい打ち合いでした。 エディーのほうがちょっと大人でタックルにも行ってましたけど… アンドレはあんな滅茶苦茶なパンチがよく当たるなと改めて驚きです。 はじめて観るエディーはトータルにバランスのいい選手でした。 結構強いですね。 思わぬ伏兵かもしれません。 第9試合:ライト級GP一回戦 ○川尻達也 vs. ブラックマンバ× 【判定 3-0】 別に共に山田氏についてるからそう書くのではないですよ。 本当に観ていて同じような気分になったんです。 川尻選手の方が比べればまだ「どうにかしよう」ってのは見えましたけど… でも、好き嫌いの問題ではなく、魅力のない選手になっちゃいましたね。 crusherの名は返上した方がよくないですか? 全然パウンド打てないじゃないですか。 退屈な選手になっちゃいました。 修斗の頃はもっと色気があってかっこよかったんですけどね~ 対するブラックマンバはみるたびに強くなります。 結果的に塩漬けにされてしまっただけで、見所は多かったです。 川尻選手の腫れて傷だらけになった顔が物語ってますよね。 第10試合:ライト級GP一回戦 -J.Z.カルバン vs. 青木真也- 【現時点でノーコンテスト】 客入りの悪い会場でも熱がありました。 素晴らしい緊張感の中始まった試合は残念な結果に… カルバンの肘は背中に向けてだったと思います。 それが滑って首に当たってしまったのでしょう。 何とか続行して欲しいという観客と運営側の強い願いから、かなり長い時間のインターバルと協議が続けられましたが残念ながらドクターストップとなってしまいました。 しかし、腑に落ちないです。 反則である攻撃で相手が続行不能になったらやられた方の反則勝ちじゃないんですか? ノーコンテストじゃなくて。 トーナメントの場合「闘える方が勝ち上がりになる」みたいな文言があるらしいんですが、それは例えば両者が同じように頭を下げて突っ込んで、どちらが悪いともつかないような偶発的バッティングでどちらも負傷したが片方は何とかまだ闘える、とかの極めて稀な状況以外ははっきり言ってルールとしておかしいと思うんですよね。 「やったもん勝ち」になっちゃうじゃないですか。 そうしたら誰も面倒な試合の組み立てしないですよ(笑) 「いかに相手を壊すか」だけ考えて反則しかしないんじゃないですか? 一番無駄なく優勝できますもんね(笑) そもそも「なんでもあり」がウリの総合で(もちろん他の格闘技も同じですけど)どうして反則の規定があるかといえば、危険だからということに尽きると思うんですよ。 無駄に負傷する恐れのある攻撃は禁止にしようということです。 で、危険な行為である反則攻撃をやったらペナルティーこそあって当然で、「相手が戦闘不能だったら勝ちあがれる」とか意味がわからなくないですか? それを踏まえて、あの場はカルバンの反則攻撃によって青木選手が続行不能になってしまったのですから(幸いワンデートーナメントでもないので)、青木選手の反則勝ちという裁定でなんらおかしなところはないんじゃないですかね? ノーコンテストってなに? 主催者預かりにする理由は? さっぱりわかんないんですけど… そもそもノーコンテストって言葉に安易に逃げすぎですよ。 よっぽど不測の事態、セコンドも混じって大乱闘になったとか、天災で試合続行ができなくなってしまったとか…それくらいでなきゃ発生し得ない結果だと思うんですが… スパッと裁定を下す判断能力に欠けてるんですよね。 だから結論を先延ばしにするばかり。 言葉の意味考えてくださいよ、「無効試合」ですよ。 この試合や三崎選手の試合のどのへんが無効なんですか? 三崎選手の蹴りが明確に反則だと言えるんであれば、秋山選手の反則勝ちに結果を変えれば済むことだし、そうでなければ当日の裁定のままで問題ないはずです。 もちろんどちらに決めても反発は出るでしょうね。 だからってそれを恐れてノーコンテストに逃げるなんて最悪ですよ。 そして今回の試合で言えば、故意ではないだろうけど明確に反則の攻撃。 それによって続行不能なんですから青木選手の反則勝ちでしょう? ひとつも無効の要素なくないですか? 運営側が毅然としてないから、いちいちこうやって後味が悪くなるんですよ。 更に、持ち帰っても結論でないなんて、頭悪すぎですよ。 カルバンも可哀想だったとか、トーナメントには残したい、とかは後で体裁整えればいいことであって(得意ですもんね…笑)一番の被害者の青木選手を救ってあげないと。 再戦だって機会をどこかで作ればいいんですし… しかし、このカードは呪われてますね…
by ma5a5h1-75
| 2008-03-17 07:21
| DREAM
|
ファン申請 |
||