KNOCKOUT!! blog.
2011-06-24T14:29:51+09:00
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闘うブログです!
Excite Blog
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更新情報
一時激増したつまらないスパムコメント対策として先頭にindex的記事を置きました。
携帯から見て頂くには調子悪いと思いますが、indexとしては有用だと思い定着させました。
(携帯からの場合は「最近の記事」というところをクリックして頂くと調子いいと思います)
このたび、また思いつきで更に進化させようと考えました。
これから徐々に手を入れていきます。
※やっとエキサイトブログもtwitterに対応してくれました。
あまりつぶやいてないし、格闘技ネタじゃないことが多いですが気が向いたらフォローお願いします!
こちらからも必ずフォローしますよ♪
最近の観戦記
5/9:NJKF 熱風零四 New!!
5/2:K-1 -63kg Japan Tournament 1st Round New!!
4/24:SHOOTO GIG TOKYO Vol.4 New!!
3/28:MA Bigbang 統一への道 其の壱 New!!
3/21:M-1 NAI KANOMTOM vol.1 New!!
過去の観戦記はこちら
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観戦マナーについて
上記以外に展望や読み物もupしてるのでチェックしてくださいね!]]>
K-1前夜
http://knockout.exblog.jp/15821979/
2011-06-24T13:30:04+09:00
2011-06-24T14:29:51+09:00
2011-06-24T14:29:50+09:00
ma5a5h1-75
K-1 World Max
それに加え、格闘技界の事情でTV観戦もできてません…
完全に格闘マニア失格な感じです。
でも、格闘技を愛する気持ちは変わりません。
やっぱりK-1は大好きなので、迫ってくるとテンション上がります!
最近の自分の状況に合った、超ライトな展望記事をupしておきたいと思います。 まずオープニングですが北山選手しか知りません。
これだけタレント豊富な階級なのにどうしてこうなってしまったのでしょう?
北山選手には本物の凄味を見せつけてもらいたいですね。
リザーブについては、やはり圧倒的に試合を観ている吉本選手に肩入れしてしまいますね。
純粋にこの4人では一番強いと思いますし…
第二リザーブってことは優先順位低いんですかね?
嘉洋選手はtwitterで随分好きになったので3度目の正直に期待したいです。
実際アルバートってかなり相性悪い相手だと思うし、やっぱりなんだかんだ強いですから厳しい闘いだと思います。
ただ、クレバーな嘉洋選手なら十分チャンスはあると思います!
そして、注目のトーナメントですが、基本的に去年と全く同じ予想ですね。
哲也君が完全に抜けてると思います。
迫るのは久保選手。
この図式は変わらないと思います。
哲也君はサウスポーがかなり苦手っぽいのでそこだけが気がかりですが、それでも地力の差で決勝までは問題なくいきそうです。
決勝に最強のサウスポーが上がってくるでしょうからそこがヤマでしょうね。
もちろん哲也君の連覇を予想します。
ダークホースは梶原選手でしょうか?
若い才賀選手は伸びしろがあるでしょうから急に化けるかもしれない怖さはあります。
裕樹選手は地味にすっごい強いですし、ローのイメージですが実はオールマイティに攻め手があるので怖いです。
野杁選手も素質は化け物級で侮れません。
卜部選手も優勝してもおかしくない地力を持ってると思います。
7人は誰がいってもおかしくない激戦と言ってもいいかもしれませんね。
と、言いつつ自分は哲也君がやっぱり抜けた強さを見せつけて連覇とみます。
楽しみです♪]]>
K-1一応復活
http://knockout.exblog.jp/15637648/
2011-05-27T22:46:18+09:00
2011-05-28T00:08:27+09:00
2011-05-28T00:08:25+09:00
ma5a5h1-75
K-1 World Max
本当にもう終わりだと思ってましたから…
とりあえず現時点で一番のびしろのありそうな63kgからってのも妥当だと思います。
カードも一人図抜けて実績ないのが混じってますが、まあかなりいいと思います。
一番強い哲也君があらゆる面で一番有利なところにいるのが、他の選手からみたら相当きついと思いますけどね…
ただ、なんなんでしょう?
この釈然としない感じ…
それはもう谷川氏のIt's Showtime Japanを目の敵にした発言につきますね。
色々面白くないのは仕方ないですが、ああいう態度はどうなんだろうかと…
契約のことまではいちファンなのでわかりませんが、長いことロクに活躍の場を提供せず、次がいつになるのかさっぱりわからない状態が続いてました。
場合によってはギャラの未払いまであったりしたらしいですしね。
その状況は選手にとってどれだけ不安か…
ただでさえ収入に安定感がない人が多いであろうところに、母体の興行があるんだかないんだかって状況じゃその不安は計り知れないですよね。
そんなところに魅力的なオファーが舞い込んだら、それは行かない方がおかしいですよね。
まあ谷川氏は主にジョルジオにあてて言ってるかも知れませんが、日本のメディアで日本語のみで発信してる以上日菜太に言ってるようにしか聞こえないです。
なんか大人げないな~って…
ここ最近バタバタで観戦にも全然行けてませんし、そんな状況なのであまり情報自体にアンテナをきちんと張ってません。
なのであまりしっかり語れませんし、認識がズレてる部分もあるかもしれません。
でも、なんか大好きなK-1がこんなになっちゃうのは残念ですね~]]>
SRC…
http://knockout.exblog.jp/15247392/
2011-04-12T20:50:59+09:00
2011-04-12T20:55:41+09:00
2011-04-12T20:55:39+09:00
ma5a5h1-75
戦極
あの北池袋ドンキにできたジムはどうなってるんだろう?と思い、たまたま立ち寄ったので偵察してきました。 まずは2階にあがりトイレに行くと…
Σ(゚ロ゚;)‼‼
全然良好な関係に見えます。
男子トイレ全てで全力で応援してますよ。
本当に切れちゃったのか疑問にすら思えます。
しかし、ジムはひっそりしてます。
単なる営業時間外って感じでもなさそう…
前回来た時も閉まってましたが、入会パンフレットなんかが置いてあったんですけど、今回はそういうのも一切ないです。
ポスターも外された感じですね…
まだ新しくて綺麗なこのジムもなくなっちゃうんでしょうか?]]>
トリプルタイトルマッチ
http://knockout.exblog.jp/15224371/
2011-04-09T19:25:24+09:00
2011-04-09T19:48:30+09:00
2011-04-09T19:48:28+09:00
ma5a5h1-75
BOXING
なにぶん小さな画面で音も出さずに観てたのでさらっと感想的なものを…
iPhoneなので相手の名前とか調べるのが面倒です。(全然出来ますけど…)
そのへん手抜きですが大目に見てください。 オンエア順にまずは西岡選手から。
自他共に認めるアンチですが、本当に強くなったな~と改めて思いました。
防衛戦におけるKO率は見事としか言いようがありませんね。
やりにくそうな相手でしたが、素晴らしい左ボディで着実に削ってました。
この先も好きにはならないと思いますが、ボクシングファンとして尊敬します。
そして、粟生選手。
彼も怒ってたように、計量失敗はいただけません。
時間内にクリアしたのでまだいいですけど…
しかし、一日で9kgも戻したみたいですね。
確かに見るからにでかかった!
もはやスーパーウェルター級くらいでしょうかね…(笑)
しかし、無茶な減量がたたったか、ボディ一発で悶絶KOとなりました。
でかいだけじゃなく、上手くて強そうにみえたのでもう少し頑張って欲しかった…
最後に長谷川選手。
もうこれは相手を褒めるしかないです。
あのKO率は伊達じゃなかったです。
オーソドックスですがなんかちょっとクセがある感じでやりにくそうな相手でした。
階級を上げた影響って論調を多く見かけましたが、自分はそうは思わなかったです。
本来卓越したスピードとセンスと技術が武器で、(失礼ながら)世界王者になるまではKOなんて望むべくもないって感じのボクサーでした。
ベルトを獲った前戦はまさかの打ち合いをしましたが、本来パワーでなんか勝負しないのでパワー負けっていうのはあまり関係ないところにいる選手です。
特に序盤の消耗してない段階でいいパンチをもらうなんてことがありえなかった…
目だったり、身体の反射スピードだったり、長谷川選手のフィジカルになんらかの衰えが出ている可能性もあるかもしれません。
しかし、最初に書いたように相手を褒めるしかないですよね。
あの長谷川選手に、しかも序盤からいいパンチを何発も入れ、ついにはあの右を当ててしまうんですから…
本当に強い相手でした。
長谷川選手はゆっくり休んで再起して欲しいです。
某亀系興行と違って、3人ともいい挑戦者だったのではないでしょうか?
結果はそれぞれ色々でしたが、みんな強い挑戦者だったと思います。
それゆえにとてもいい興行でした。
やっぱりボクシングは面白い!]]>
シュートボクシング
http://knockout.exblog.jp/15172982/
2011-04-04T07:45:37+09:00
2011-04-04T07:54:37+09:00
2011-04-04T07:54:35+09:00
ma5a5h1-75
Shoot boxing
これは絶対観たいカードです。
後楽園でこれを観れるのはすごいことです。
しかもK-1ルールなんかじゃなくSBルールというのがまたそそられますね。
アンディはずっと好きで応援してるし、若干の交流もあるので迷わずアンディ応援!
…と少し前ならこれで今回の記事は終了です(笑)
ただ、twitterで嘉洋選手をみててすっかりファンになっちゃったんですよね~
たま~にリプライもくれるし…
でも、嘉洋選手フォローしてくれないんだよな~
アンディはフォローしてくれてるのに(笑)
あ、でもfacebookは承認してくれました。
ってことで(全然結論に結びついてませんが)、今回はいつものように100対0でアンディの応援!って感じにはなれてないのですが、素直に楽しみな試合ですよね~
大好きだったK-1も相変わらずお先真っ暗な感じなので、SBでこういうカードを組んでくれるのは本当に嬉しいです。
相変わらず多忙で会場に行けるかどうかは微妙ですけど…orz]]>
嘉洋選手、ありがとう!
http://knockout.exblog.jp/15047646/
2011-03-13T19:04:57+09:00
2011-03-13T19:30:49+09:00
2011-03-13T19:30:47+09:00
ma5a5h1-75
K-1 World Max
相変わらずの激しいムラですね。
ちょっとバタバタしてるのでコメントへのレスはもうちょっと後になりそうです。
すみません… twitterですっかりファンになってしまった嘉洋選手、イタリアで試合でした。
彼のblogに動画が貼ってあったので早速チェックしました。
嘉洋選手、バカですよ。
一番の武器になる体格差を全然活かさないなんて…
みんな同じ体重ならすこしでも背が高い方が有利だって、やり過ぎなくらい減量してるのに…
でも、最高にかっこよかったですよ!
涙が出てきました。
セオリー通り、勝てる確率が一番高い闘い方が一番正しいとは思ってませんから。
セオリー無視で打ち合っちゃうような闘いこそが人の魂を揺さぶる場合が多いですからね。
嘉洋選手のこの日の闘い方は事前にtwitterで宣言していて、まさに男に二言はない!って感じでした。
玉砕覚悟で闇雲に前へ出るってわけではもちろんなくて、本当に魂のこもった闘い方だったと思います。
ムエタイのように投げや崩しがポイントにつながるなら仕方ないですが、K-1に準ずるルール(3Rだったしきっとそうだと思うんですが…)ならホームタウンデシジョンと言われても仕方ないですね。
レベルの高い試合で、決定打は互いになかったしクリーンヒットすら少なかったです。
そんな中、3Rは嘉洋選手のクリーンヒットが目立ったので確実に取ったと思います。
自分が超K-1的に採点するなら29-30で嘉洋選手ですね。
ただ、アウェイで決定的な差をつけられなかった場合こういうのは仕方ない部分ですし、嘉洋選手本人もやりたいことが出来たと非常にポジティブだったのでよかったです。
嘉洋選手の前へ出続ける闘いは確実に今の日本に勇気を与えてくれましたよ!
結果は残念でしたが、見事な闘いでした!
嘉洋選手、ありがとうございました!
最後に嘉洋選手の素晴らし過ぎる短歌も載ってるblogのurl貼っておきますね。
http://sato-kick.cocolog-nifty.com/message/2011/03/post-5b79.html]]>
またまたご無沙汰してます
http://knockout.exblog.jp/15045365/
2011-03-13T07:35:05+09:00
2011-03-13T08:21:04+09:00
2011-03-13T08:21:03+09:00
ma5a5h1-75
不定期日記
被害の大きかった地域の一日も早い復興をお祈りします。 一応格闘技のblogなのであえてそういう切り口で書きます。
後楽園ホールでは当日はもちろん、当分の興行予定がキャンセルになりました。
状況を考えれば当然ですが、ここに向けて調整を頑張ってきた選手の皆様のことを思うとつらいですね。
報道ではホールにダメージがあったとのこと…
真っ先に照明が落ちたと思いました。
のちの報道で「天井が歪んだ」と聞きましたが、本当は照明が落ちたんじゃないかなとまだ思ってたりします。
あの瞬間自分はたまたまホールの凄く近くにいましたが、波打つドームの屋根をみてホールの照明を心配しましたから…
興行の途中に落ちたら大惨事です。
落ちてはいないようですが、早い時間だったのは不幸中の幸いだったかもしれません。
ホールは格闘技ファンとしてたくさんの思い出がありますし、ディファやフェイスが出来ても圧倒的にホールが好きでした。
特に写真を撮る者としてはあの照明が本当にありがたかったです。
無事復活してくれることを願います。
そして、自分は大事な人の安否確認などにtwitterを最大限利用しましたが、格闘技関係の方も非常に素晴らしい対応が目立ちました。
積極的に有益な情報を流したり、帰宅できない方へジムを解放されるところも多かったです。
やっぱり素晴らしい人ばかりだと再認識です。
最近全然観戦に行けてないので、このblogの更新は滞っており、メジャー興行消滅かってくらい日本の格闘技界には明るい話題もなかったです。
でも、多少テンションが変わってもやっぱり自分は格闘技を一生愛し続けます。]]>
あけましておめでとうございます
http://knockout.exblog.jp/14685398/
2011-01-02T15:00:13+09:00
2011-01-02T17:48:01+09:00
2011-01-02T17:41:43+09:00
ma5a5h1-75
DYNAMITE!
今更ですが年末のことでも…
っていうかK-1のことも書けてませんけどね。
基本的にひどい興行だったと思います。
失礼ですが…
前日の戦極はかなり面白そうでしたけどね。
ダイジェストじゃなかった試合で印象的だったのは2つだけでした。
ひとつは渡辺一久選手の上手さ!
ボクシング辞めて少ししてあった時に、「総合の選手みたいな身体になったな~」って思ったものですが、結局行った先はK-1で総合はこの日が初戦でした。
相手は所選手ですから、倒されたら厳しいだろうと思いましたがまさかあそこまで凌ぐとは!
BULLさんの元で相当練習したんでしょうが、総合の技術なんて一朝一夕には身につかないでしょうからね。
やはり彼の身体能力の高さでしょう。
最後は一本取られちゃいましたが、評価は落ちないどころかものすごく上がったと思います。
DREAMにもきっと呼ばれると思います。
ボクシング時代から応援している一久選手が負けてしまったのは残念でしたが、非常に面白い試合でした。
そしてもうひとつはもちろん青木選手と長島選手の試合です。
Mixルールとかくだらないし、興味なかったのですが結果的に印象深い試合になりました。
大方の意見と同じく、自分も青木選手の1Rは最低最悪だったと思ってます。
青木選手は交流もあったし、嫌って言うわけでは断じてありません。
ただ、あれは本当に最低最悪です。
もちろんプロ同士の真剣勝負です。
勝てる確率を最大限に持っていこうとするのは当然だと思います。
玉砕覚悟で殴り合うことが美徳みたいな考えもわかる反面、それが必ずしも正しいとはもちろん思いません。
ただ、アマチュアでなくプロならば「魅せる」ことの重要性も考えないと…
誤解を恐れず言うと、修斗やDEEPはマニアしか観ませんからまだいいです。
でも、地上波で流れる興行にでるならもっとプロ意識もたないと…
誰もが至高の寝技対決を期待したシャオリン戦で蹴り続けて客をドン引きさせ、挙句にあらしのマイクをパクって「ムエタイって面白いでしょ?!」なんて言って更にドン引きさせたじゃないですか。
自分はあれも全然いいと思ってませんが、そこまで自称キック・ムエタイマニアだというならもうちょっとなんとかできなかったんですかね?
長島選手は拳法かなんかがベースの変則ファイターなので、そんなにムエタイに自信があれば捌けたんじゃないでしょうか?
同じ時間稼ぎでも首相撲で凌ぐとか…
(よくわからないけどオープンフィンガーだったし、首相撲が制限されるほど厳密なK-1ルールじゃなさそうでしたよね)
あからさまに逃げの気持ちしか見えないドロップキックや胴回しをあれだけやられるとひどいもんです。
自分は長島選手は普段応援してませんが、あの1Rを観て「絶対ミルコみたいに膝合わせろ!」って、応援モードになっちゃいましたからね。
現実そうなって放送席まで大騒ぎだったわけですが…(笑)
あの100%の逃げ姿勢は本当に最低最悪ですが、更に最悪なのは総合ルールになっての行き過ぎた過信ですよね。
マッハ戦でも倒したことで過信して雑にいっちゃって痛い目見たのになにも学習してないですね。
確かに彼の寝技の技術は世界に誇れる素晴らしいものですが、その慢心で墓穴掘ってますよね。
舐め切ってなければあんな不用意なタックルしないと思います。
もっと言えば、長島選手が唯一青木選手対策したとすればこれなんじゃないでしょうかね?
あまりに不用意すぎました。
残酷な言い方ですが、あれをよしとしない為にもこの結果はよかったと思います。
長島選手は本当によくやってくれました。
青木選手はその夜twitterで開き直ってましたが、強がりでなく本心であれを悪いと思ってないなら絶対に大黒柱にはなれないことに気づいたほうがいいです。
アネストもセームもヒョードルも大黒柱ではなかったですからね。
強いというだけじゃダメなんです。
ファンの心を掴まないと…
今は大黒柱とは対極だし、ヒールとしても弱い非常に中途半端なキャラ設定になっちゃってます。
青木選手にはそんな風になって欲しくないんですけどね。
ボクシングしか経験のない自分に寝技をはじめて面白いと思わせてくれたのは他でもない青木選手なんです。
本当にいい選手なんだし、早く気付いて欲しいものです。
あ、あと古木選手はなかなか頑張ってましたね。
野球の上手い人は身体能力が高いという定説がまた証明された感じです。
しかし、やっぱり「格闘技を観ないと年を越せない」ってのはもう過去のことになりつつありますね。
悲しいですが…]]>
K-1、Krush
http://knockout.exblog.jp/14565914/
2010-12-11T14:26:00+09:00
2010-12-11T14:34:59+09:00
2010-12-11T14:23:11+09:00
ma5a5h1-75
K-1 WGP
その為、記事も当日になってしまいました。
観戦に行く時と行かない時ではやはりどうしてもテンションが変わってきてしまうので、かつてのようなしっかりした展望記事は書きませんが簡単に触れておきます。
まずはもう今日に迫ったK-1から。
今更ですが、やっぱり有明なんですね~
冬の有明は本当に寒いんですけど…
今のK-1、格闘技界を象徴してる感じですね。
東京ドームを満杯にしてた頃が懐かしいです。
かつてはファイナルの8人が確定した瞬間からワクワクして、色々予想してみたり楽しみでしょうがなかったものですが、残念ながら近年はそういうテンションにならないですね。
自分が大人になったとか、飽きたとかそういうことだけではないと思います…
マイティ、ピーター、セーム、京太郎、グーカン、ダニエル、アリスター、タイロン
決して悪いメンバーじゃないと思います。
でも、どうにも地味ですよね。
我々格闘技ファンはなんだかんだ気になりますから会場に行かずとも、最低地上波TVくらいは観ようと思うでしょう。
でも、そうでない一般層を惹き付ける求心力があるかというと疑問ですね。
もう5,6年言い続けてるので聞き飽きたでしょうが、個人的にはどうしてもピーターに優勝して欲しいですね。
ただ、ここ数年のピーターは年齢を感じさせないシェイプだし、年々強さを取り戻しつつ巧さもupして本当に素晴らしいのですが、肉体のダメージ(年齢から来るものでしょうか?)により1日に3つ勝つというのが非常に難しくなっていると言わざるを得ません。
それでも奇跡を信じ、応援しますけどね!
当てに行く予想をするなら、セームとアリスターの決勝になる可能性が一番高そうです。
これはこれで楽しみなカードですよね。
一応禁断の同門対決にもなりますし、今一番強いのは誰なんだ?ってテーマには一番沿ってる感じですからね。
ピーター以外ならむしろこの決勝になって欲しいとも思います。
どちらも好きな選手ですが、アリスターの方が個人的思い入れは強いですね。
PRIDEのリングに上がる前から知ってますし…
あとは少し見ない間に驚くほど強さを増したグーカンにも期待です。
アリスターやセームと比べて体格的に厳しすぎますけどね。
スーパーファイトがセルゲイとシングってのもまた地味ですよね。
どちらも好きな選手ですけど…
藤本選手の引退はちょっと感慨深いですね。
しっかり見届けたいです。
先日のMAXは格闘ファンとしてはいい大会だったと思いますが、一般層にはあまり響かなかったと思われます。
今回のWGPもそんな感じになりそうですね。
K-1ももう終わりだと囁かれて久しいです。
完全になくなってしまうのか、縮小して細々続くのかわかりません。
しかし、黎明期から観ているファンとしては昨今の状況は非常に悲しいです。
(このところ貢献してないのに言う権利ないですけど…笑)
でも、なんかもう修復不能なところまで来ちゃってますよね。
いっそ一度完全に壊して、ゼロから作り直す方がいいのでは?って思ってしまいます。
「簡単に言うなよ!」って感じだとは思いますが…(笑)
最後かもしれない今回、ジェロムとアレクセイが来ないのが残念です…
そして、翌日はKrushです。
一度無理矢理63㌔で揃えてK-1で開催したものをまた60㌔と分けるというのはどうなんでしょうかね?
本来60㌔の方があってる選手からしたら「よかった~」ってなるんでしょうかね?
あんまりそうも思わないんですけど…
振り回されてるだけな感じで選手が気の毒です。
イケメン揃いでキャラも立ちそうな選手ばかりだった63㌔は、現状のK-1のカテゴリーで一番可能性がありそうでした。
それでも上に書いた通り、来年以降催されるのかどうかすら怪しい状況です。
最悪のケースだった場合、受け皿がこのKrushのリングだけになっちゃうんですよね。
元々老舗キック団体だった全日本キックがなくなり、Krushになりました。
(厳密な継承じゃないのはよくわかってますが便宜上そう書きました)
そのリングで、あえて誤解を恐れずに書きますが、キックの劣化版でしかないK-1ルールで彼らが闘うのを観たいファンってどれくらいいるんでしょうね?
(残念ながら上で書いた一般層はほとんどこっちには流れてこないと断言できますし…)
「K-1の大舞台」という目標につながらないなら、キックルールで試合したいという選手が多いんじゃないですかね?
そしてファンもそれを求めると思いますけど…
いきなり手厳しい話から入ってしまいましたが、60㌔のトーナメントは面白いですよね。
個人的にはここは石川選手にどうしても獲って欲しいと思ってます。
(恐らく政治的理由で)真弘選手がいないというのは残念ですけどね。
K-1の63㌔の時よりみんな適正体重だし、極端な穴選手もいませんからね。
誰が優勝しても不思議はない、超混戦のトーナメントだと思います。
石川選手に次いで応援したいのは水落選手ですね。
彼は仲間の試合以外でも本当によく会場に来て真剣に観戦してるんです。
その姿勢が他の選手にはなかなかなくとても素晴らしいと思うので応援してます。
(アヌワットにサインもらってテンション上がったりもしてましたし…笑)
是非日の目をみてほしい選手です。
対する55㌔は寺戸選手が抜けすぎている感じでちょっと燃えませんね。
誰かが寺戸選手に一矢報いる姿が全くイメージできません。
もちろん勝負なのでわかりませんけどね…
諸事情一切抜きで願望だけで言えば、あらしと米田選手、前田選手でも入ってれば…
60㌔が激戦で非常に面白そうなのでこちらはちょっと残念です。
ちょっと最初に戻ってしまう感じですが、K-1の余力ってかなり少ない感じがします。
最悪のケースは今年で終わりかもしれません。
キックボクサーでも、ファイトスタイル的にK-1ルールが合う人もたくさんいます。
ただ、そんな選手でもやっぱり肘あり首相撲あり5Rでやりたいんじゃないですかね?
全員ではないと思いますが、そういう選手が圧倒的に多いと思います。
まして、かつての嘉洋選手や今の石川選手のように、K-1ルールがハンデにしかならない選手もいます。
K-1という華やかな舞台を先に見据えるからこそ、自分の持ち味を殺す(誤解を恐れずあえて書くなら)つまらないルールで無理して頑張るんだと思います。
ただ、仮に最終地点がKrushだとしたらそれはちょっと違うんじゃないかなと…
K-1崩壊が決まったわけじゃないのにこんなこと書くのもなんですけどね。
ただでさえキック団体は多すぎると以前から苦言を呈してましたので、RISEだけでなくK-1ルールを中心に興行を行う団体というのがあってもそれはそれでいいと思います。
でも、旧全日本の選手だからなんとなくここにしか上がれないって感じじゃなく、K-1ルールで闘いたいからこのリングを選ぶって感じであってほしいなと願いますね。
そして、K-1に戻っちゃいますが万が一にも今年が最後かもしれないとなると、絶対ピーターに優勝してもらいたいですね。
それが最も感動的な幕引きですよね。
K-1を愛しているのでもちろんなくなってほしくはないですけど。]]>
会場に行きたいな~
http://knockout.exblog.jp/14421596/
2010-11-17T15:21:36+09:00
2010-11-17T15:19:18+09:00
2010-11-17T15:19:18+09:00
ma5a5h1-75
キックボクシング
最近のバタバタできっと行けないんだろうなって感じですが…
格闘ファン失格なくらい最近会場に行ってないんですよね。
行けない可能性のほうが圧倒的に高いので展望記事は書きませんが、特に注目するカードだけ簡単に触れておこうかなと思います。
S-Cup
アンディとボーウィが最初に当たってしまうなんてもったいないですね~
面白くない予想になってしまいますが、ブアカーオとアンディの決勝になるでしょうね。
そしてアンディが優勝すると思います。
ブアカーオが参戦したことで俄然厚みが出ましたよね。
MAXより面白いんじゃないかという声も多く上がってます。
失礼ながら自分もそう思います。
石田選手の参戦は蛇足な気がしますが…
SBルールで面白くなるイメージが全く沸きません。
藤原祭
鈴木真治 vs. 宮越慶二郎
地味ですがかなり面白そうな試合です。
宮越選手の兄譲りの豪腕に期待ですね。
クンタップ・ウィラサクレック vs. 石黒竜也
石黒選手というだけで注目です。
相手がクンタップに変わりましたが、共にいい状態ならかなり面白くなりそうです。
藤原あらし vs. クワンピチット・13コインエクスプレス
強いタイ人は階級が下でも侮れないのですが、この試合はスーパーフライ級として行われるそうなので、そこに物凄い意味がありますよね。
あらしがバンタムより下げるのは自分はみたことがありません。
より相手の土俵に近い条件でやる分厳しい闘いになるでしょう。
しかし、その分勝利した時に得るものは大きいです。
あらしの男気に期待です!
駿太 vs. 前田尚紀
駿太に格の違いを見せ付けて欲しいところです。
が、しかし、前田選手の底知れぬ怖さはよく知っています。
ペースに付き合っちゃうとズルズルともって行かれかねないですね。
最近駿太もあまり調子よくない印象ですから…
気持ちよく勝って復活して欲しいですね。
いや~、やっぱりこの二つは行きたいですね~
望みは薄いですが、タイミングが合えば行きたいです。
]]>
ちょっと!!
http://knockout.exblog.jp/14408091/
2010-11-15T05:47:00+09:00
2010-11-15T05:46:05+09:00
2010-11-15T05:44:47+09:00
ma5a5h1-75
不定期日記
のアナゴさん役に
武蔵って…!!
眠くてボ~っとしてたのにリアルに噴いたじゃないですか!(笑)
もう寝ようと思ってたのにちょっと目が覚めちゃった~
なんてこった!<("0")>(笑)]]>
化け物?神様?
http://knockout.exblog.jp/14408077/
2010-11-15T05:37:16+09:00
2010-11-15T05:35:01+09:00
2010-11-15T05:35:01+09:00
ma5a5h1-75
BOXING
パッキャオ vs. マルガリート
簡単に感想を…
もう異次元のスピードですね。
ハンドスピードもフットワークも…
しかも、そのスピードを活かすべく増量しなかったそうです。
世界最高峰の舞台で、契約ひと階級下のウェイトでリングに上がるなんて…
体重が重要なこの競技では考えられないことです。
身体の圧力で圧倒的優位に立てるはずのマルガリートですが、スピードとキレでそれをさせません。
そして何より驚かされるのはその精度です。
ガードを固める相手からあそこまで的確にヒットを奪うのは凄すぎます。
マルガリートも終盤意地を見せてくれました。
あわやダウンかという場面も作りました。
満身創痍でも前進を止めませんでした。
確かに完全なワンサイドでしたが、素晴らしい試合でした。
感動しましたね~
やっぱりボクシングは素晴らしいです。
しかし、パッキャオを止められる人間なんているんでしょうかね?
完全に化け物です。(もちろんいい意味で)
もうそんなのも超越して神の領域に近づいてますよね。
何度でも観たくなる学ぶところの多い試合でした!
パッキャオ、見事な6階級制覇でした!
フライ級からスーパーウェルター級って…
凄すぎます…]]>
今日はMAXですね~
http://knockout.exblog.jp/14369914/
2010-11-08T18:32:05+09:00
2010-11-08T18:29:56+09:00
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ma5a5h1-75
K-1 World Max
会場に行かないのにこれまでの展望記事を書くのもおかしいので、適当に思うことをいくつか書きます。
なぜ石井選手が出るのか?
しかも、ドタバタの末、柴田選手と総合ルールでなんて興味の沸きようがないカードで…
佐藤選手のコメントが全てですよね。
「僕が5年間ちんたらやってきた結果だと思います。K-1MAXより石井選手個人の方が魅力があると運営サイドは判断したこと。結果を出せなかった自分が悪かったと思っています」
正直、佐藤選手が完璧な結果を出したとしても、魔裟斗の位置ではないです。
これは、佐藤選手じゃなく他の誰だったとしても…
仮に魔裟斗より強くて背が高くて顔がよくてという人だったとしても、魔裟斗のようにジャンルを引っ張る存在になれた保証は全くないんですよね。
誰がいい悪いではなく、魔裟斗は奇跡の産物です。
ここでも再三書いてるように、作り上げられた部分も非常に多いです。
顔とかは好みですが、佐藤選手の方が背が高くスタイルがいいし、強さも勝っていたかもしれません。
でも、色んなことが奇跡的にぴったりハマって、ひとつのカリスマになったんですよね。
ああいう存在は簡単に出てくるものではありません。
ある意味イメージを作り上げるのが全てといっても過言ではない芸能界だって、その時々パッとブレイクする人は出てきても、本当のカリスマってほとんどいないですからね。
石原裕次郎や松田優作に部分的に勝ててそうな人はたくさん出てきてるんでしょうけど、彼らを凌駕するような人が出てきてるかといえば自分はそうは思いませんし…
だから、魔裟斗が引退してリアルに「ジャンルの危機」を迎えているMAXですが、選手も運営側も第二の魔裟斗を!っていうのは根本的に間違っていると思います。
本来の価値である、感情移入しやすい(日本人に多い)70㌔(実際K-1でいうなら63㌔の方が多いと思いますが)の選手がスピード感のある闘いを繰り広げるって所を大事にすればいいんですよね。
各団体で頂点まで行った選手たちはそれぞれ魅力の塊です。
それをどう引き出すかは運営側の手腕です。
華のある選手がいないとか、もし仮に思ってるんならふざけんなって話ですよね。
(抗えない生まれ持った華やスター性ももちろんありますけどね…)
ピーターもアンディもジェロムもちゃんと魅力を引き出して売り込んだから人気になったんですよ。
アネストやセームがそうならないのは運営側のそれが下手だからだと思います。
格闘技に興味がある人間は黙ってても楽しみに観ますし、仮に知らない選手が出ても自ら調べたりしてその試合を楽しむ準備を自発的に出来るんです。
極端なことを言えば運営側が売り込む必要は特にないかもしれません。
いついつこんなカードの大会がありますよとだけ言えば、勝手にチケット買ってワクワクしながら予想したりして、当日会場に喜んで行って楽しんで帰ります(笑)
ただ、K-1なりDREAMなりは全然違いますよね。
いかに格闘技に興味がない人を巻き込むかが全てと言っちゃっていいでしょう。
だから、佐藤選手が輝かしい実績を持ったキックボクサーで魔裟斗に対抗心むき出しで頑張ってるけど地味だ(佐藤選手ごめんなさい!)という現状をどうにかしてあげられなかった運営側の責任です。
100㌫運営側が悪いと思います。
佐藤選手にはもっといろんな引き出しがありますからね。
彼のtwitterなんか実に面白いですし(笑)
ああ、このへんを語りだすととまらなくなってしまいます(笑)
無駄に長くなったのでこのへんでこの話題は締めましょう。
とにかく運営側の責任で魔裟斗なき今、非格闘ファンからみて魅力がすっかり薄れてしまったMAX。
(なぜか頑なに平日開催というのも大きいですよね。悪い意味で…)
石井選手が起爆剤になるとは個人的に全く思えません。
とってつけたように意味のないカードを組んでも人は感動しないでしょう。
文字通り日の丸を背負って極限の闘いをして結果を出してきた男ですからね。
絶対的優勝候補と思われるジョルジオの売り方も下手ですよね~
70㌔のセームにする気でしょうか?
正直今の70㌔のMAXをどう盛り上げたらいいかって非常に難しいと思います。
自分でもアイディアが出てきませんからね。
ただ、今回のリザーブ含めた10人と、これまで参戦してまだ引退してなさそうな選手たちは「第二の魔裟斗」にはならないけど魅力的な選手ってほんとにたくさんいるんですよね。
現状ジョルジオがちょっと抜けてて、アンディがその次で、あとはいい意味で混戦って感じです。
このカオス状況をうまく盛り上げていけば十分みんな乗ってくるとは思いますけどね~
ちなみに個人的にはつまらない予想ですがやっぱりジョルジオが最有力だと思います。
ドラゴに優勝して欲しい気持ちが結構あるんですけどね~
あと大事なのは久保選手!
内容も求められますよ!
最上級の勝ち方をしてください!
もう会場では終わっちゃってそうですが、ヤンと西山選手も頑張って欲しいです。
会場に行きたかったですね~]]>
なんかショック…
http://knockout.exblog.jp/14260433/
2010-10-22T04:41:40+09:00
2010-10-22T04:39:57+09:00
2010-10-22T04:39:57+09:00
ma5a5h1-75
キックボクシング
おお、一輝君出るんだ!しかも黒田選手となんて凄いいいカード!
行きたいな~
って思った次の瞬間目に飛び込んできたのは
肘なし
の文字と3分3Rとの記載…
大和侑也 vs. 川端健司なんて魅力的なカードも同じ条件でした。
それぞれ63㌔、70㌔契約であることからMAXへの道筋となることは容易に想像できます。
そうなると肘なし3Rってのは至極妥当です。
ですけど………
キックファンならお分かりいただけると思いますがね。
NJKFで肘なしなんて観たくないんですよ。
おそらくほとんどのキックファン、NJKFファンは同意してくれるんじゃないでしょうか?
本人が望むなら、より派手で注目される舞台を目指すことは全然アリだと思うんです。
特に一輝君も侑也選手も身近に目立った仲間がいますからね~
MAXへのステップ試合ならKrushで組んだらよかったのになって思ってしまいます。
ただ、今回の興行で上記2試合を削るととても地味になってしまうので仕方ないんでしょうかね?
背に腹は変えられないというか…
ファンの勝手な意見としては、NJKFだけは本物を追求して欲しかったですが。]]>
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